Prime Video、非英語圏のオリジナル作品上位10位に『龍が如く〜Beyond the Game〜』がランクイン

アマゾンジャパンは、｢Amazon Prime Video｣において、2024年に非英語圏で制作・配信されたAmazon Original作品のうち、配信開始から4週間で最も多く視聴された上位10作品を発表した。

日本の作品では、セガの大ヒットゲーム『龍が如く』シリーズを基に製作された、Amazon Originalドラマ『龍が如く〜Beyond the Game〜』が10位にランクイン。

また、日本でも人気になった韓国ドラマ『私の夫と結婚して』が7位、『損するのは嫌だから』が8位にランクインした。

『君の過ち』(スペイン・映画／2024年12月配信)
『アポカリプスZ 〜終末の始まり〜』(スペイン・映画／2024年10月配信)
『マクストン・ホール〜私たちをつなぐ世界〜』(ドイツ・ドラマ／2024年5月配信)
『シタデルディアナ』(イタリア・ドラマ／2024年10月配信)
『シタデル　ハニーバニー』(インド・ドラマ／2024年11月配信)
『レッド・クイーン』(スペイン・ドラマ／2024年2月配信)
『私の夫と結婚して』(韓国・ドラマ／2024年1月配信)
『損するのは嫌だから』(韓国・ドラマ／2024年8月配信)
『ベティ〜新たなる日々〜』(コロンビア・ドラマ／2024年8月配信)
『龍が如く〜Beyond The Game〜』(日本・ドラマ／2024年10月配信)

＊2024年に配信開始された作品を対象に、配信開始後4週間における製作国外の総視聴数を基にしたランキング

アマゾンジャパンは、2024年に配信されたAmazon Original作品の人気動向を発表した。特徴としては、ヤングアダルト作品およびスペイン語作品が人気であるということ。

ヤングアダルト向け作品については、スペインの映画『君の過ち』が最も視聴された作品となった。ドイツの『マクストン・ホール〜私たちをつなぐ世界〜』が3位に入り、韓国ドラマ『私の夫と結婚して』『損するのは嫌だから』もトップ10にランクイン。ヤングアダルト作品は、国や言語を超えて視聴される傾向があるという。

スペイン語の作品についてはグローバルで視聴数を伸ばしており、『君の過ち』のほか、『アポカリプスZ 〜終末の始まり〜』『レッド・クイーン』『ベティ〜新たなる日々〜』などがトップ10入りした。

▼ 2025年に配信開始するインターナショナル・オリジナル作品