KDDIと沖縄セルラーは、povo2.0において月額制のデータトッピング「サブスクトッピング」の提供を12月16日より開始すると発表した。これまで30日ごとに都度購入が必要だった人気トッピングを、自動継続可能なサブスクリプション形式に置き換えるというものだ。
今回追加されるのは、「5GB 1,380円/月」と「30GB 2,780円/月」の2種類。既存の「5GB(30日間)1,380円」および「30GB(30日間)2,780円」は好評で、毎月継続的に購入するユーザーが多いため、この月額制のサブスクトッピング提供に至ったという。
サブスクトッピングを利用すれば、都度トッピングを買い足すことなく快適にpovo2.0のデータ通信を利用できる。購入すると、翌月以降は毎月同じ日に自動でトッピングが購入され、データがチャージされる仕組みだ。データの有効期限は購入から1カ月となっている。なお、継続購入を停止したい場合は、povo2.0アプリ内でいつでも手続きが可能だ。
初回購入者には「データ使い放題(24時間)」をプレゼントするデビューキャンペーンも
「サブスクトッピング」の提供開始を記念し、初めてサブスクトッピングを購入したユーザー全員に「データ使い放題(24時間)」のプロモコードがプレゼントされる「サブスクデビューキャンペーン」も実施される。
本キャンペーンは12月16日から終了日未定で実施され、プロモコードはサブスクトッピング購入後、povo2.0に登録されたメールアドレスへ送付される。ただし、「データ使い放題(24時間)」を利用する際、ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時には通信速度が制限される可能性がある点には気をつけていただきたい。
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(画像：KDDI)