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曲面ディスプレイやワイヤレス充電機能など最近の噂を反映させた「iPhone 8」のコンセプト動画が登場

先日から、次期iPhoneのディスプレイやワイヤレス充電機能に関する様々な噂が囁かれている状態だが、これらの噂を反映させたコンセプト動画が公開されているのでご紹介しよう。

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最新の噂を反映した次期iPhoneのコンセプト動画

今回コンセプト動画を公開したのは、これまでにも様々なコンセプト動画を公開しているYouTubeチャンネル「ConceptsiPhone」だ。

今回のコンセプト動画は30秒ほどで少し短いものの、曲面ディスプレイが採用されていたり、ホームボタンがディスプレイに内蔵されていたりと、これまでの有力な噂が反映されている。

また、動画の半分あたりからはワイヤレス充電機能の紹介が行われている。

先日にはAppleがワイヤレス充電技術の国際標準規格を策定する「WPC」のメンバーになっていることが確認され、「Qi」規格に対応したワイヤレス充電機能がiPhoneに搭載される可能性が濃厚になっている。

コンセプト動画では、ワイヤレス充電のための部品がAppleのロゴ部分に埋め込まれている様子が分かる。AppleのロゴはiPhoneの背面で一番目立つものなので、ここを充電場所の目安にするのは分かりやすくて良いかもしれない。

ちなみにワイヤレス充電を実現するためには、背面の素材を金属製からガラス製にする必要があると伝えられていたが、Appleのロゴ部分にワイヤレス充電を搭載するのであれば、りんごマークだけガラス素材にすることで実現できるのかもしれない。

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そうなると、背面がガラス素材である必要もなくなるので、従来端末と同じデザインでもワイヤレス充電は実現できることに。「iPhone 8」と同時にリリースされると噂の「iPhone 7s」や「iPhone 7s Plus」(4.7インチと5.5インチモデル)にも同機能は搭載できるかもしれない。

公開されたコンセプト動画は以下から視聴することができるので、興味がある人はぜひ内容を確認してみてほしい。