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定額制動画配信サービス 「Apple TV+」 は月額料金600円、11月1日サービス開始 Apple製品購入者は1年間無料で利用可能

現地時間9月10日、Appleは新製品発表イベント 「By Innovation Only」 を米サンノゼで開催し、同社が今秋から提供予定としていた動画配信サービス 「Apple TV+」 のサービス開始日と、詳細な料金体系について発表した。

Appleの発表によると、「Apple TV+」 は2019年11月1日からグローバルで提供を開始するとのこと。料金は月額4.99ドル (日本では600円) で、最大6人の家族で共有が可能。1週間の無料期間 (フリートライアル) が用意されているとのことだが、新しくApple製品を購入したユーザーはなんと最大1年間無料で同サービスを利用することができるという。

「Apple TV+」 は、Appleが提供する独自の映像配信サービス。Appleが自ら投資し製作したオリジナル作品が主な配信コンテンツで、サービス開始から毎月コンテンツを拡充する予定だという。サービス提供国は100国以上、約40ヶ国語の字幕と8ヶ国語の副音声が用意されているという。

今後追加されるコンテンツについてもそうだが、Netflixなど競合他社のサービスに比べて非常に魅力的な価格での提供となった同サービス。他サービスからシェアを奪うことができるのかについても注目が集まるサービスだ。

追記:初掲出時の当記事タイトルに誤りがありましたので修正しました。お詫びして訂正いたします。記事の内容については特に変更はありません。コメントで指摘していただいた方、ありがとうございます。

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