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『ポケモンS・V ゼロの秘宝』の 「後編・藍の円盤」 12月14日に配信決定。ブルベリーグ四天王たちとのポケモンバトルやテラリウムドームなど新要素多数

ポケモンは、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット (以下、ポケモンS・V)』の追加コンテンツ『ゼロの秘宝』の 「後編・藍の円盤」 の配信日を2023年12月14日に決定したと発表した。

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「後編・藍の円盤」 の配信日が2023年12月14日に決定

『ポケモンS・V ゼロの秘宝』は、「前編・碧の仮面 (みどりのかめん) 」 と、「後編・藍の円盤 (あおのえんばん) 」 で構成されており、「前編・碧の仮面」 は9月13日に配信済み。残る 「後編・藍の円盤」 は、2023年冬以降に配信予定とされていた。

『ゼロの秘宝』は、前編・後編を通してつながりのあるストーリーが展開される。「前編・碧の仮面」 は、他校と合同開催される林間学校のメンバーに選ばれ、「キタカミの里」 に向かい、村に伝わる 「鬼」 と、里を守った英雄たち 「ともっこさま」 にまつわる昔話の謎を紐解く。

そして、「後編・藍の円盤」 では、主人公はアカデミーの姉妹校である「ブルーベリー学園」へ交換留学をしに行く。長い歴史を持つアカデミーとは異なり、ブルーベリー学園は近年新設された学校で、特にポケモンバトルの教育に力を入れているという。主人公は、授業に参加したり、現地の学生たちと交流したり、一風変わった学校での生活を体験していく。

ブルーベリー学園の校内には、「テラリウムドーム」 というポケモンが過ごしやすい環境を人工的に整備している施設がある。強いトレーナーを育成する環境を強化するために作られたというこのドームには、4つのエリアが存在する。

それぞれ土地や気候が異なり、多彩な自然環境を形成している。テラリウムドームの壁と天井に映し出された人工の空は、時間帯や天候によって様々な表情を見せる。エリアごとの気温も厳密に調整されており、エリアが違えば生息しているポケモンも一転するという。

「後編・藍の円盤」 には、これまでに登場していなかったポケモンが複数登場する予定だが、すでに明らかにされているものとして、「タケルライコ」 「テツノカシラ」 などがいる。

さらに、『ポケモンS・V』の特徴のひとつである 「テラスタル」 についても、新たな要素が加わり、なんと19種類目のテラスタイプが発見されているとのこと。詳細は今後明らかにされるものと予想される。続報に期待だ。

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※画面は開発中のものです。

(画像:株式会社ポケモン)

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