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ポケモンGO、グラードンが3日間限定で再出現 ユクシー、アグノム、エムリットも実装

ポケモンGOの伝説レイドバトルに、「グラードン」 が期間限定で再出現。本日から5月2日まで、全国のジムに登場することが決まった。

グラードンの再登場は、ポケモンGO運営のNianticが開催したアースデイキャンペーンに参加した人が一定数を超えたことを受けて実施されている。

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5月2日伝説レイドに「グラードン」が出現

Nianticは同イベントの参加人数に応じて各種ボーナスの実施を呼びかけており、2,000人以上で 「じめんタイプのポケモンの出現率がアップ」、5,000人以上で 「ディグダ(色違い)のアンロック」 、7,000人以上の参加でグラードンが伝説レイドに再登場すると宣言していた。

実際にアースデイキャンペーンに参加した人数は、7,000人を大きく上回る14,800人以上。おかげで告知されていたボーナス全てが実施されることが決まった。さらにポケモンゲット時に獲得できる 「ほしのすな」 と 「アメ」 の数も通常の2倍になっている。期間は冒頭でもお伝えしたように、本日から5月2日までの3日間だ。

また、同日にポケモンGOは新しいポケモンが世界各地で確認されたことを発表している。投稿された画像にはシルエットのみの謎のポケモンが描かれているが、このシルエットから 「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」 で初登場した 「ユクシー」 「アグノム」 「エムリット」 の3匹のポケモンがゲーム内に実装されたことがわかる。

ただし、これらの3匹は地域によって出現するポケモンが異なるとのこと。SNS等に投稿されている情報を見る限り、アメリカ地域ではアグノム、ヨーロッパ地域ではエムリット、そしてアジア・太平洋地域ではユクシーが登場している模様。スイクン・エンテイ・ライコウの時のように、各大陸ごとに出現地域が定期的に変化するのかは不明だが、原作では特定の湖に出現したことから、おそらく地域固定ポケモンとして登場するものとみられる。

ちなみに、ユクシー、アグノム、エムリットはUMA (未確認生命体) をモチーフに作られたポケモン。ユクシーのU、エムリットのM(エム)、アグノムのAといったように、UMAの3つの頭文字が名前に反映されている。タイプはすべてエスパーで、準伝説級のポケモンだ。