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PITAKA、iPad Pro向け「Air Case」と新フォリオケース「Folio 3」発表。Magic KeyboardやApple Pencilとの使い分けに対応

アラミド繊維を使ったモバイルアクセサリーブランド「PITAKA(ピタカ)」を展開するShenzhen Lingyi Innovation Technology Co., Ltdは、iPad向けの新製品「Air Case for iPad Pro」と「PITAKA Folio 3 for iPad(Folio 3)」を発表した。

「Air Case for iPad Pro」は、Apple純正のMagic Keyboardに対応する100%アラミド繊維製の薄型ケース。「Folio 3」は、5段階の角度調整に対応したフォリオケースとなる。

2製品はそれぞれ単独でも使用できるほか、組み合わせて使うことで、Magic Keyboardによるタイピング、Apple Pencilを使った手書きやイラスト制作、iPad単体での持ち運びといった用途を切り替えやすくする設計だ。

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Magic Keyboardに対応する0.6mm厚の「Air Case」

「Air Case for iPad Pro」は、PITAKAが「市場唯一」とする、Magic Keyboardに完全対応した100%アラミド繊維製ケース。iPad本体に内蔵された磁石を利用してMagic Keyboardに吸着する設計で、ケース側に余計な磁石を追加していない。

背面には独自の「PitaPin(ピタピン)」を搭載する。iPad本体とMagic Keyboardのスマートコネクターを中継する金属端子で、ケースを装着したままMagic Keyboardへ接続できる。Magic KeyboardのUSB Type-Cポートを使ったiPad本体の充電にも対応する。

ケースを装着した状態でもMagic Keyboardを完全に閉じられる点も特徴だ。PITAKAによれば、Magic Keyboard対応をうたうケースの中には、ケースを装着するとキーボードを完全に閉じられない製品もあるという。

本体は厚さ約0.6mm、重量は11インチモデルが44g、13インチモデルが53g。iPad Proの薄さや手触りを大きく変えない軽量設計としている。

独自の「PitaPin(ピタピン)」

素材には600Dアラミド繊維を100%使用し、一体成型で仕上げた。PITAKAは、アラミド繊維について鉄の約5倍の強度を持ちながら、重量は約5分の1という特性を持つ素材だと説明している。

大きなサイズのiPad用ケースを100%アラミド繊維で作るには、スマートフォン向けケースとは異なる技術的な課題もあったという。PITAKAは十数か月にわたって研究開発と試作・検証を重ね、素材の配合や成型技術を調整。大きな面積でもミリ単位の精度で平らな状態を保ち、構造を安定させられるようにしたとしている。

「Air Case for iPad Pro」は、後述する「Folio 3」との組み合わせにも対応する。Magic Keyboardを装着した仕事用のスタイル、「Folio 3」を使ったApple Pencilでの作業や動画視聴、ケースを装着したまま持ち運ぶスタイルを切り替えられる。

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「Folio 3」は9度から35度、縦置きにも対応

「Folio 3」は、折り紙や三角構造から着想を得た折りたたみ式のフォリオケース。磁石でiPadに取り付け、折り方を変えることで5種類の角度に切り替えられる。

対応するモードと角度は、以下の5種類。

  • 描画モード:9度
  • 描画モード:20度
  • 縦置き:45度
  • 横置き:25度
  • 横置き:35度

9度はイラスト制作や細かな書き込み、20度は手書きメモやスケッチ向け。45度の縦置きはWeb閲覧やサブディスプレイ用途、25度の横置きは文書閲覧やタイピング、35度の横置きはオンライン会議を想定している。

従来モデルの「MagEZ Folio 2」が4段階の角度調整と横置きを中心とした設計だったのに対し、Folio 3では9度と20度という低い角度を追加。Apple Pencilを使った作業に加え、縦置きにも対応した。

素材にはPUレザーを採用。折りたたんで持ち運べる軽量設計とし、マグネットによる着脱にも対応する。マグネット式ストラップでApple Pencilを固定できる。

カラーはブラック、ホワイト、ブルーに加え、新色のミッドナイトブルーとハーバード・クリムゾンを追加した全5色を用意する。

対応機種は、iPad Pro(M5/M4)、iPad Air(M4/M3/M2)、iPad mini(A17 Pro/第6世代)。

PITAKAは、「Air Case」と「Folio 3」を「PitaFlowエコシステム」として位置付ける。「Air Case」は軽さとMagic Keyboardとの連携を担い、「Folio 3」はApple Pencilを使った作業やデスク上での角度調整を担う。iPadをノートPCのように使う場面と、タブレットとして使う場面をアクセサリーを組み合わせて切り替える考えだ。

価格は「Air Case for iPad Pro」が11インチ、13インチともに9,999円(税込)。対応機種はiPad Pro 11インチ(M5/M4)とiPad Pro 13インチ(M5/M4)。

「Folio 3」の価格は8,999円(税込)。PITAKAのAmazon公式ストア、楽天市場公式ストア、公式日本語サイトなどで販売する。

PITAKA製品はAmazon、楽天市場、公式サイトのほか、一部の家電量販店でも購入できる。ヨドバシカメラの池袋店、秋葉原店、横浜店、梅田店など主要店舗では、実際に製品を手に取って確認できるとしている。

▼ PITAKA「Air Case」「Folio 3」を各ストアで購入する

(画像:PITAKA)