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「Nothing Phone (2)」 7月12日(水)午前0時より発表へ。背面が光るユニークなスマホ第2弾がついに登場

英Nothing Technologyは、期待の新型スマートフォン 「Nothing Phone (2)」 を 7月12日(水)に発表する。

日本時間7月12日(水)午前0時より、Nothing公式サイトにてローンチイベントを実施し、本スマートフォンの詳細をユーザーに直接披露するとのこと。

公開されたティザー画像には、昨年夏に発売した 「Nothing Phone (1)」 の背面を彷彿とさせるLEDインターフェイス 「Glyph Interface」 が確認できる。次期モデルにも特徴であるトランスルーセントデザインは継承されるようだ。

「Nothing Phone」 は、OnePlusの共同創業者カール・ペイ氏が率いるNothing Technologyが手がけるスマートフォン。先代の 「Phone (1)」 は、昨年7月に発売(日本では2022年8月)した。

次期モデルとなる 「Nothing Phone (2)」 には、より高性能なSoC 「Snapdragon 8+ Gen 1」 が搭載され、アプリの起動が動作パフォーマンスが高速化されること、より大容量の4,700mAhバッテリーが搭載されることなどを明らかにしている。

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(画像:Nothing Technology)

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