Nothing、新型スマホ「Phone (4b)」発表。Snapdragon 6 Gen 4や5200mAhバッテリー搭載

Nothingは7月7日、新型スマートフォン「Phone (4b)」を発表した。Snapdragon 6 Gen 4を採用するミドルレンジモデルで、新デザインや進化した「Glyph Bar」、最大2日間駆動をうたう大容量バッテリーなどを特徴とする。グローバル市場では7月17日に発売予定。

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新デザインとSnapdragon 6 Gen 4を採用

Phone (4b)は、Nothingらしいデザインを継承しつつ、新たな「Glyph Bar」とユニボディデザインを組み合わせたモデル。IP64の防塵・防滴性能を備え、本体の曲げ耐性も従来モデル「Phone (3a) Lite」比で20%向上したという。

本体カラーはブラック、ホワイト、ブルーを用意。さらに、インドのクリケットチーム「Royal Challengers Bengaluru(RCB)」とのコラボレーションによる限定モデル「Phone (4b) RCB Edition」も発表された。

SoCにはQualcomm製のSnapdragon 6 Gen 4を搭載。4nmプロセスで製造され、省電力性能やAI処理性能を高めた。Qualcommの第6世代AI Engineを採用し、写真撮影や音声認識などのAI機能を端末上で処理できる。

冷却機構には4400mm²のベイパーチャンバーを搭載。ゲームでは『Battlegrounds Mobile India』『Call of Duty: Mobile』で最大90fps、『Subway Surfers』や『League of Legends: Wild Rift』では最大120fps表示に対応する。

バッテリー容量はグローバルモデルが5200mAh、インドモデルが6000mAh。Nothing史上最長となる最大2日間の駆動時間を実現したとする。33W急速充電にも対応し、約30分で50%まで充電できる。

ディスプレイは6.77インチのSuper AMOLEDで、120Hzアダプティブリフレッシュレート、HDR10+表示に対応。屋外輝度は1200ニト、ピーク輝度は2000ニトとなる。1000Hzのインスタントタッチサンプリングレートも備える。

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5000万画素カメラやNothing OS 4.1を搭載

背面にはOIS対応の5000万画素メインカメラと119度の超広角カメラ、前面には1600万画素カメラを搭載する。

独自の画像処理エンジン「TrueLens Engine 4」を採用し、13枚のRAW画像を合成する「Ultra XDR」に対応。4K/30fps動画撮影や、OIS・EIS・AIを組み合わせた手ブレ補正、前後カメラで同時撮影できるデュアルビデオ機能も利用できる。AI消しゴムや新しいフィルター、Nothing独自のウォーターマークも追加された。

OSはAndroid 16ベースの「Nothing OS 4.1」を搭載。ロック画面のDepth Effectやリアルタイム通知機能を追加したほか、ChatGPTをシステムに統合。Google GeminiやCircle to Searchにも対応し、専用の「Essential Key」から各種AI機能へアクセスできる。

ソフトウェアアップデートはAndroidアップデートを3年間、セキュリティアップデートを6年間提供する。

グローバル市場では7月17日に発売予定で、価格は8GB+128GBモデルが299ポンド/329ユーロ。インドでは8GB+128GBモデルを2万9999ルピー、8GB+256GBモデルを3万3699ルピーで販売する。現時点で日本での発売については発表されていない。

(画像:Nothing)

Nothing
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