
英Nothingは、オーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホンの新モデル「Headphone (a)」を発表した。
Headphone (a)は、デザイン性と機能性を両立させたエントリー寄りの新ラインとして位置付けられる新型ヘッドホン製品だ。長時間バッテリーや高音質コーデック、物理ボタンによる直感操作を特徴とする。
カラーラインアップは、イエロー、ピンク、ブラック、ホワイトの4色を用意。本体重量は約310gで、メモリーフォーム製イヤークッションを採用する。IP52の防塵・防滴性能を備え、屋外利用にも配慮した構造となっている。
また、Nothing製品として最長となる最大約5日間(約120時間)の連続再生をうたう。急速充電にも対応し、5分の充電で約5時間の再生が可能だ。

音質面では、ハイレゾワイヤレス認証およびLDACコーデックに対応。40mmのチタンコートドライバーを搭載し、歪みを抑えたクリアなサウンドをうたう。Nothing Xアプリからは8バンドのアドバンスドEQを利用でき、ユーザーごとに音質を細かく調整できるほか、設定をコミュニティで共有する機能も備える。
ノイズキャンセリングは、3段階(Low/Mid/High)のプリセットを備えるアダプティブANCを搭載。デュアルマイク構成とAI処理により、装着状態や周囲環境に応じてリアルタイムに制御される。外音取り込みのトランスペアレンシーモードにも対応する。通話時には3マイクAIアルゴリズムが周囲の雑音を抑え、クリアな音声通話を実現するとしている。
操作系は、上位モデル「Headphone (1)」で採用されたローラー、パドル、ボタンの物理コントロールを継承。音量調整、曲送り、ANC切替などをイヤーカップ上で直感的に行える。
さらに、新機能として「Channel Hop」に対応し、ボタン操作でアプリや機能を切り替え可能。また「Camera Shutterモード」により、スマートフォンのシャッター操作をヘッドホン側から行うこともできる。
Headphone (a)の価格は、英国で149ポンド、米国で199ドル、欧州で159ユーロ。日本では2万7800円(税込)に設定された。本日3月5日から日本でも予約を開始しており、3月13日よりブラック、ホワイト、ピンクの3色を順次発売する。限定色のイエローは「後日販売予定」としている。
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(画像:Nothing)




