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新型iMacは早くて2023年後半に発売。M3チップ搭載と著名記者伝える

間もなく発売から2年を迎えようとしている、24インチiMac。そろそろ次期モデルに関する噂が出てくることだが、その登場時期は2023年後半以降になる可能性があるようだ。

米Bloombergの著名記者Mark Gurman氏が、自身のニュースレター 「Power On」 の最新号の中で、次期iMacに関する噂を伝えた。

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次期iMacは2023年後半以降に登場?M3チップが搭載か

Mark Gurman氏によると、Appleは2023年後半以降に次期iMacを投入する計画。2023年後半か、あるいは2024年に発売するとのこと。

搭載されるSoCは、現行最新のSoCであるM2チップを搭載したモデルは登場せず、代わりに次期SoCであるM3チップを搭載する計画だという。M2チップをスキップするため、M3チップを搭載した新型モデルは現行のM1チップ搭載モデルから大幅な性能向上が見込まれる。

M3チップそのものが発表されるのは、おそらく2023年秋頃。同チップを搭載した製品群のひとつとしてiMacが登場するのかもしれない。

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