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『モンスターハンターワイルズ』第2回オープンベータテストが2月7日から実施。「アルシュベルド」 討伐の高難度クエが登場

2月5日、カプコンは『モンスターハンターワイルズ』の第2回オープンベータテスト (OBT2) を2月7日から実施すると発表した。

OBT2はPlayStation 5・Xbox Series X|S、PC (Steam) の全てのプラットフォームで参加可能。PlayStation PlusやGame Pass Core/Ultimateに加入していないユーザーも参加することができる。OBT2の実施期間は以下 (いずれも日本時間) 。事前ダウンロードは2月6日(木)12:00〜を予定している。

  • 2025年2月7日(金)12:00 ~ 2月10日(月)11:59
  • 2025年2月14日(金)12:00 ~ 2月17日(月)11:59
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『モンスターハンターワイルズ』OBT2ではメインモンスター 「アルシュベルド」 の討伐に挑戦可能

今回のOBT2は、昨年11月に実施した第1回のOBTと同様、キャラクター作成やストーリー体験クエスト、ドシャグマ討伐クエストが含まれ、ドシャグマ討伐後には 「隔ての砂原」 に広がる環境やさまざまな生き物の生態系を楽しむことができる。また、シリーズでもおなじみの毒怪鳥 「ゲリョス」 が登場することも案内されている。

さらにOBT2では、メインモンスターである 「アルシュベルド」 の討伐クエストが登場。ドシャグマ討伐クエストのクリア後、ベースキャンプのアルマと会話することで挑戦が可能だ。本クエストはOBT2用に特別に調整された高難度クエストとなっているとのことで、腕に自信のあるハンターはぜひ挑戦してみていただきたい。

OBT2のシステム面での変更点としては、ベースキャンプ内から 「トレーニングエリア」 にアクセスできるようになったほか、オンライン機能が一部拡張され、特定のメンバーだけで集まることができる 「プライベートロビー」 と、ロビーに参加せずじっくり一人プレイを楽しめる 「プライベートロビー」 が追加される。

今回のOBT2では、キャラクター作成情報やクエストクリア状況など、一部の情報は前回のOBTのセーブデータを引き継いでプレイすることが可能。初回キャラクター作成もしくは身だしなみチケット使用後には、ハンターを操作できるところまでプレイをすることでサーバーに保存され、製品版で引き継ぐことができる。

なお、第1回のOBT終了後には、参加ユーザーからのフィードバックをもとに製品版に向けて各種調整が行われることが案内されていたが、これらの調整は製品版での対応に専念しているとのことで、今回のOBT2では反映されていない形となるとのこと。

OBT2をプレイしたユーザーは、武器やセクレトを装飾する 「チャーム」 と、OBT2プレイ特典 「アイテムパック」 を製品版で受け取ることができる。OBTプレイ特典はOBTにてキャラクターデータを作成したアカウントに対し付与され、OBTのプレイ時と同一プラットフォームアカウントで製品版のプレイをすると受け取ることが可能だ。

(C)CAPCOM
※画面は開発中のものです。
(画像:カプコン)