角度調整は20種類以上。iPad向けスタンド 「MOFTダイナミックフォリオ」 Makuakeで先行販売開始

MOFTは、4月16日より応援購入サイト 「Makuake」 において、iPadスタンド 「MOFT ダイナミックフォリオ」 の先行販売を開始する。

対応機種は、iPad Pro、iPad Air、iPad、iPad miniの各シリーズで、価格は5,980円(税込)から。カラーバリエーションは、ストーングレー×サファイアブルー、ジェットブラック、ミストブルー×ミスティグレーの3色展開。

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MOFTから20種類以上の角度に調整できるiPadスタンドが登場

テレワークや動画視聴、デジタルノートの手書き用途など、iPadは今やライフスタイルや仕事術の中心にあるデバイスとなった。その一方で、スタンドの角度や高さが固定的な製品では、使う場所や姿勢に応じた最適化が難しいという課題もあった。

MOFT ダイナミックフォリオは、そうした従来製品の限界を打ち破る。折り紙から着想を得た独自の構造を採用した 「MOFT ダイナミックフォリオ」 は、20種類以上の角度にセッティングでき、「書く・観る・読む」 といった異なる行為にぴたりとハマるポジショニングを可能にした。

さらに、最大7.5cmまで持ち上げられるフローティングモードでは、自然な目線の高さを作ることで長時間の作業でも首や肩にかかる負荷を抑えられるとする。

MOFT ダイナミックフォリオには、大きく分けて5つのモードが用意されている。

  • フローティングモード – クリエイティブ
    約30度の角度と約5cmの高さによって、クリエイティブ制作に適したモード。首の負担を軽減できる角度であるため長時間の作業にも最適だ。
  • フローティングモード – シアター
    約 60 度と約 7.5cmの高さにより動画鑑賞に最適なモード。一点を集中し続けるのに適した角度なので、リラックスした状態でコンテンツを楽しむことができる。
  • デュアルスクリーンモード
    スマートフォンとiPadを組み合わせたモード。デュアルスクリーンでクリエイティブに挑戦できる。スマートフォンとの視線移動を最小限に抑え、生産性を向上させる。
  • コンテンツ閲覧モード
    約80度の角度は手に持った状態とほぼ同じで、勉強や読書への集中をサポートする。
  • ライティングモード
    机のない場所や移動中に腕や足に支えて作業可能。思いついたアイディアをいつでもメモできる。

素材には、MOFT独自の 「MOVAS」 ヴィーガンレザーを採用し、柔らかな手触りと高級感を実現した。また、別売りのペンスロットを装着することで、「Apple Pencil」 も気軽に持ち運ぶことができる。

販売価格は、11インチiPad Pro・iPad Air・iPad (第10世代/第11世代)向けが7,880円。13インチiPad Pro・13インチiPad Air向けが9,980円。iPad mini向けのものは5,980円で購入が可能だ (価格はいずれも税込)。

MOFTダイナミックフォリオは、ビジネスパーソンやクリエイター、学生など、すべてのiPadユーザーにとって、作業効率と快適性を向上させるアクセサリーとなってくれるはずだ。詳細は、Makuakeのプロジェクトページで確認できる。

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(画像提供:MOFT)

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