Microsoft、法人向け 「Surface Pro 10」 「Surface Laptop 6」 発表。CopilotキーとIntel Core Ultraプロセッサ搭載

米Microsoftは現地時間3月20日、法人向けのSurface新型モデル 「Surface Pro 10」 「Surface Laptop 6」 を発表した。

この2つの機種には、新たにCopilitキーがキーボードに搭載されるほか、内蔵プロセッサに 「Intel Core Ultra」 を採用した。発売は4月9日を予定しており、日本でも本日から予約受付が開始されている。

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Surface Pro 10
Surface Laptop 6

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Surface Pro 10

「Surface Pro 10」 は、ノートPCとしてもタブレットとしても活用できる、2in1 PC。Intelの最新プロセッサ 「Intel Core Ultra 5/7」 を搭載しており、「Surface Pro 9」 から最大53%性能が向上している。

搭載するタッチスクリーンの大きさは従来から引き続き13インチ。画面輝度が33%明るくなったことで、より明るい環境下でも操作しやすくなっている。

本体サイズは、幅287mm x 長さ208.6mm x 高さ9.3mm。

ディスプレイは、従来から引き続き13インチのPixelSense Flowディスプレイ。画面比率は3:2、解像度は2880×1920ピクセル (267PPI) 。画面輝度が33%明るくなったことで、より明るい環境下でも操作しやすくなっている。ちなみに、コントラスト比は1300:1で、最大リフレッシュレートは120Hz。10ポイントマルチタッチに対応する。

搭載CPUは、Intelの最新プロセッサ 「Intel Core Ultra 5 135U/7 165U」 。RAMは8GB/16GB/32GB、64GB。ストレージは、256GB/512GB/1TBから選択できる。OSはWindows 11 Homeを搭載する。

インターフェイスは、Thunderbolt 4×2、Surface Connect、Surface Keyboardポート。無線は、Wi-Fi 6EとBluetooth 5.3をサポートする。フロントカメラは、Windows Helloや114度の視野角をもつUltrawide Studio Cameraを搭載する。

発売は2024年4月9日を予定しており、国内価格は203,280円(税込)〜。発売に先駆けて、本日より予約受付が開始されている。

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Surface Laptop 6

「Surface Laptop 6」 は、従来の 「Surface Laptop 5」 に 「Intel Core Ultra」 を搭載したマイナーアップデートモデル。

これまでどおり13.5インチモデルと15インチモデルの2モデルが展開され、ディスプレイには光の反射を半分に抑えた。また、内蔵CPUに 「Intel Core Ultra 135H/165H」 を搭載することで、NPUを使用した高度なAI機能が利用できる。

RAM容量は8GB LPDDR5あるいは16GB/32GB/64GB LPDDR5x。ストレージ容量は、256GB/512GB/1TB。

本体サイズは、13.5インチモデルが308mm x 223mm x 16.7mm、15インチモデルが340mm x 244mm x 16.9mm。

外部端子はUSB4/Thunderbolt 4 対応USB-Cや、USB-A 3.1、3.5mmヘッドホンジャック、Surface Connectポートが搭載。フロントカメラは1080p HDカメラが搭載される。

発売は2024年4月9日を予定しており、国内価格は203,280円(税込)~。発売に先駆けて、本日より予約受付が開始されている。

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Surface Laptop 6

(画像:Microsoft)

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