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PC版『Microsoft Flight Simulator』8月18日に発売決定。本日から予約受付が開始

現地時間7月13日、Microsoftは新作フライトシミュレータゲーム『Microsoft Flight Simulator』(PC版) を8月18日(現地時間)に発売することを発表した。この発表と同時に本作の予約受付が開始。またXbox Game Pass for PC (Beta) のプリインストールが開始されている。

『Microsoft Flight Simulator』は、Flight Simulatorシリーズとしては14年ぶりとなる新作タイトル。軽飛行機からワイドボディジェットまで、様々な航空機を操縦することができるシミュレーションゲーム。E3 2019で発表され、PCおよびXbox One向けに2020年内に発売予定であることがアナウンスされていた。

『Microsoft Flight Simulator』にはスタンダードエディションと、デラックスエディション、プレミアムデラックスエディションが用意されており、価格は順に7,450円、10,700円、13,100円 (いずれも税込) となっている。

エディションごとに同梱される内容が異なり、スタンダードエディションには20の航空機と30種類の空港、デラックスエディションには25の航空機と35種類の空港、プレミアムデラックスエディションには30の航空機と40種類の空港が同梱されるという。

ちなみに今回発表されたのはPC版の発売日で、Xboxは引き続き開発中であるとのこと。PC版については本日から予約受付が開始されており、Xbox One版については後日予約受付が開始されることが予想される。

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