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Meta QuestのガンダムVR体験型イベント、東京ドームシティで開催。フォトスポットやARポスター、原画イラストなども

Metaは、Meta Quesrtの体験型イベント 「ガンダムが近すぎる展 by Meta Quest」 を東京ドームシティで開催する。

本イベントは、Metaが手がけるMRヘッドセット「Meta Quest 3S」を使って、VRアニメ『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』を体験できるというもの。モビルスーツを手に取り、ドック内のあらゆる角度から観察することができる 「MRギャラリーモード」 が体験できる。

また会場には、目の錯覚を利用した立体的なアートで作品に登場する主人公機「デルタザイン」の手に乗っているような写真を撮影できるフォトスポットや、スマートフォンをかざすとキャラクターが飛び出して動き出すARポスター、タッチパネルで見ることができる原画イラストの展示など、『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』の世界を間近に感じられる展示を多数用意する。

イベント詳細は以下。

開催期間2024年12月14日(土)〜2025年2月24日(月)の期間の週末(土曜・日曜)・祝日
※年末年始は12月28、29、30日 、1月4、5日にオープン
営業時間10時〜20時 (※変更になる可能性があります)
場所東京ドームシティ アトラクションズ ジオポリスゾーンB1 イベントブース
住所東京都文京区後楽1-3-61
参加費無料

Meta Quest 3S」 は、現在販売中の 「Meta Quest 3」 の廉価版にあたるモデル。カラーパススルーによるMR体験や、搭載するチップセット (Qualcomm Snapdragon XR2 Gen 2) 、コントローラーなどは 「Meta Quest 3」 と同じながらも、映像を投影するディスプレイの性能を抑えたことで低価格を実現した。

左:Meta Quest 3S/右:Meta Quest 3

「Meta Quest 3」 と異なる点としては、まずは前面のデザイン。3つのレンズが左右対称に配置された独特なデザインになっている。

ディスプレイの解像度は片目1,832×1,920ピクセルで、視野角は96°×90°。「Meta Quest 2」 と比べると、解像度は4.5倍になった。レンズは 「Meta Quest 3」 がパンケーキレンズを採用していたのに対し、「Meta Quest 3S」 はフレネルレンズを採用。眼鏡をかけたままでも利用できる眼鏡スペーサーは標準付属で、眼鏡を外して利用したい人のために、Zenni MR度付きレンズも用意する。

本体前面の厚みは73.9mmで、Meta Quest 2よりも20%薄くなった。重量は514g。バッテリー容量は4,324mAhで、駆動時間は平均2.5時間。RAM容量は8GB。ストレージ容量は128GBと256GBの2種類から選択可能だ。

なお、Metaは今年10月にも 「Meta Quest 3S」 のPRイベント 「渋谷スキランブル」 を開催した。アルコ&ピースさんや中川翔子さんなど豪華ゲストを迎えたトークイベントなど実施するなど、ポップアップイベント等を通じた認知度向上を図っている。

(画像提供:Meta)