｢macOS Big Sur Release Candidate 11.0.1｣ が開発者向けに配信開始

現地時間11月5日、Appleは開発者向けに ｢macOS Big Sur Release Candidate 11.0.1｣ の配信を開始した。

ビルドナンバーは ｢20B5022a｣ 。デベロッパー登録をしているユーザーは、自身の所有するMacにインストールすることが可能だ。

｢macOS Big Sur Release Candidate 11.0.1｣ が開発者向けに配信開始

今回配信された ｢macOS Big Sur Release Candidate 11.0.1｣ は正式リリース前の最終候補版となっていて、実質的にGM版(ゴールデンマスター版)に近いバージョンとなっている。大きな不具合などがなければ、近いうちに一般ユーザー向けに正式リリースされることになる。

｢macOS Big Sur｣ の新機能一覧はこちらの記事から確認可能だ。

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｢macOS Big Sur Release Candidate 11.0.1｣ がインストールできる端末は以下の通り。

｢macOS Big Sur 11｣ の正式リリースは2020年秋とされているが、具体的なリリース時期はまだ明示されていない。ただし、最終候補版の配信が始まったということはいよいよ正式リリースも近いということ。配信開始をぜひ楽しみにしておこう。

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