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KDDI、2月16日から「安心ケータイサポートプラスLTE」などの端末補償サービスを拡充

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端末故障などのトラブルに役に立つ「端末補償サービス」の内容がより良くなることがKDDIから発表された!

KDDIは、2016年2月16日から端末補償サービスの「安心ケータイサポートプラスLTE」「安心ケータイサポートプラス」に関わる一部のサービスの拡充を実施することを発表したのでお伝えする!

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「交換用携帯電話お届けサービス」の負担金の割引や「アップグレードプログラム特典」利用条件の優遇が追加

今回拡充された1つ目のサービスは「交換用携帯電話お届けサービス」。

「交換用携帯電話お届けサービス」は、「安心ケータイサポートプラスLTE」か「安心ケータイサポートプラス」に加入しているユーザーが端末故障などのトラブルに遭った場合に、故障したものと同じ機種を翌日に直接手元に届けてくれるサービスなのだが、ユーザーはこのサービスを利用するには所定の負担金が発生する。

負担金額については下記を参考にしていただきたいのだが、今回からこのサービスを利用する際に割引を受けられる「WEB割引」「代用機なし割引」が登場した。

「WEB割引」はauのホームページから同サービスを申し込んだ場合、負担金が500円割引になり、「代用機なし割引」は代用機を利用しない場合に負担金が500円割引になるというものだ。こちらの2つの条件を満たすと、負担金を1,000円安くすることができる。

 

今回拡充された2つ目のサービスは「アップデートプログラム」だ。

「アップデートプログラム」は、対象機種を18ヶ月利用してから機種変更を行った場合、旧機種代金の残債分が実質無料になるというもので、利用する時の条件として、旧機種が故障していないことが条件となっていたのだが、ユーザーが「安心ケータイサポートプラスLTE」に加入していた場合、旧機種が故障していても「アップデートプログラム」を利用できるようになるという条件が追加された

これらの拡充の内容を考えると、月額380円で端末トラブルに関するサービス条件がここまで優遇されるのは、万が一のことを考えると安心かもしれない。ただ、この端末補償サービスに入っていないからといって修理してもらえないというわけではないし、塵も積もれば何とやらというように、月額380円も何ヶ月、何年と継続するとそこそこ金額がかかってくる。

「安心ケータイサポートプラスLTE」「安心ケータイサポートプラス」に加入するかどうかは端末購入時にしか決められないので、慎重に吟味した上で決定するようにしよう。

[ via KDDI ]