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iPadOS 18.1が配信開始。コントロールセンターの構成をリセットするオプションが追加

Appleは10月29日、正式版 「iPadOS 18.1」 の配信を一般ユーザー向けに開始した。同OSに対応したiPadはアップデートが可能だ。

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正式版 「iPadOS 18.1」 が一般ユーザー向けに配信開始

「iPadOS 18.1」 では、米英語でAppleのAI機能 「Apple Intelligence」 が利用できるようになるほか、iPadとAirPods Pro 2でヒアリングチェックやヒアリング補助機能が利用できるように。また、コントロールセンターの中に、コネクティビティコントロールを個別に追加したり、構成をリセットするための新しいオプションも追加した。

リリースノート

AirPods

  • ヒアリングチェックを使用すると、科学的に検証されたヒアリングチェックの結果が自宅にいながら得ることができます(18歳以上のユーザが対象)
  • ヒアリング補助機能では、周囲の音とミュージック、ムービー、および通話に自動的に適用される、パーソナライズされた臨床レベルの補助が提供されます(18歳以上の軽度から中等度難聴のユーザが対象)
  • これらの機能には、ファームウェアバージョン7B19以降が適用されたAirPods Pro 2が必要です。一部の機能は国や地域によっては利用できないことがあります。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください:https://apple.com/jp/airpods-pro/feature-availability/

このアップデートには、以下の改善も含まれます:

  • コントロールセンターに、コネクティビティコントロールを個別に追加したり、構成をリセットしたりするための新しいオプションを追加しました

一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/100100

一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください:
https://www.apple.com/jp/ios/ios-18

一部の機能は、地域やiPhoneモデルによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/100100

Apple Intelligenceは 「iPhone 15 Pro/15 Pro Max」 以降のiPhoneや、M1チップ以降を搭載したiPad/Mac、そして先日発売した 「iPad mini (A17 Pro)」 で利用可能だ。なお、Apple Intelligenceは現時点で米英語のみで利用可能で、日本語を含む他言語への対応は2025年以降を予定している。

Apple Intelligence 対応デバイス
  • iPhone 16 Pro/16 Pro Max
  • iPhone 16/16 Plus
  • iPhone 15 Pro/15 Pro Max
  • iPad Pro (M1以降)
  • iPad Air (M1以降)
  • iPad mini (A17 Pro)
  • MacBook Pro (M1以降)
  • MacBook Air (M1以降)
  • Mac Pro (M1以降)
  • Mac Studio (M1以降)
  • Mac mini (M1以降)
  • iMac (M1以降)

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(画像:Apple)