現地時間6月21日、Appleは ｢iPadOS 16.5.1｣ を一般ユーザー向けに配信開始した。同OSに対応したiPadはアップデートが可能だ。
｢iPadOS 16.5.1｣ が一般ユーザー向けに配信開始
｢iPadOS 16.5.1｣ には重要なセキュリティアップデートが含まれるほか、Lightning – USB 3カメラアダプタで充電できない問題が修正されていることが案内されている。
リリースノートは以下。
このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。Lightning – USB 3カメラアダプタで充電できない問題も修正されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
｢iPadOS 16.5.1｣ がインストールできる端末は以下のとおり。9.7インチiPad Pro以降のiPad Proすべて、iPad Air (第3世代) 以降のiPad Air、iPad (第5世代) 以降のiPad、iPad mini (第5世代) 以降のiPad miniをサポートする。
| iPad Pro | その他のiPad |
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(画像：Apple)
