今年発売すると噂の新型iMacは大幅なデザインリニューアルを経て、画面が大型化すると予想されている。
現地時間4月3日、著名リーカーの有没有搞措 (@L0vetodream) 氏が 「iMacの画面は本当に大きく、最大の画面よりも大きい」 とツイート。新型iMacの画面は現行最大モデルの27インチよりも大きくなることを示唆した。
新型iMacの画面は27インチモデルよりも大型化
以前Jon Prosser氏がYouTubeで公開した画像
次期iMacについてはデザインがPro Display XDR風に刷新される予定と報じられている。画面周囲のベゼルが狭くなり、顎の部分が排除されることで端末に占める画面の割合が増え、画面サイズが大型化するとの噂。これまでの情報では24インチと32インチの2ラインナップになることが濃厚とされる。
Apple Siliconの搭載により性能が大幅に向上することが予想されていて、さらに著名リーカーJon Prosser氏からの情報ではiPad Air(第4世代)と同じ5色のカラーラインナップが用意される可能性があるという。
現時点では次期iMacの登場は2021年後半との予想が主流だが、23~24インチの画面を搭載したコンパクトモデルが先行して2021年前半に発売する可能性があるとも指摘されているが、どの情報が正しいのかは現時点では不明となっている。
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