ファーウェイ、スマートウォッチ 「HUAWEI WATCH FIT 2」 6月2日から順次発売。ベゼル削減で画面の表示面積がアップ

ファーウェイ・ジャパンは、新型スマートウォッチ 「HUAWEI WATCH FIT 2」 を国内で発売することを発表した。

「HUAWEI WATCH FIT 2」 はアクティブモデル(全3色)とクラシックモデル(全2色)の2モデルが用意されていて、価格はアクティブモデルが20,680円、クラシックモデルが23,980円 (いずれも税込) 。発売日はアクティブモデルが6月2日(木)、クラシックモデルが6月9日(木)を予定している。

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「HUAWEI WATCH FIT 2」 国内で6月2日から順次発売

(画像提供:ファーウェイ・ジャパン)

「HUAWEI WATCH FIT 2」 は、ファッショナブルデザインが特徴のファーウェイのスマートウォッチ 「HUAWEI WATCH FIT」 の後継モデル。

画面は1.74インチのAMOLED (有機ELディスプレイ) が採用されていて、前モデルに比べると約0.1インチ広くなっている。また、画面のベゼルが平均0.55mm削減されたことで画面の表示面積が18.6%アップし、72.2%の画面占有率を実現している。

画面の解像度は前モデルが280×256ピクセル (326ppi) だったのに対し、HUAWEI WATCH FIT 2は480×336ピクセル (336ppi) となっていて、より鮮明に画面が見えるようになった。

(画像提供:ファーウェイ・ジャパン)

ワークアウトはランニングや水泳など全97種類に対応。それぞれのワークアウト中の心拍数や消費カロリー、ワークアウトを実施した時間などを記録できる。

(画像提供:ファーウェイ・ジャパン)

また、本モデルでは7種類のワークアウト (屋外ランニング/室内ランニング/屋外サイクリング/室内サイクリング/プールでの水泳/オープンウォーター/縄跳び) がウォームアップ・ストレッチコースに対応。現時点では英語のみの対応となるが、音声付きのウォームアップ&ストレッチ動画を見ながら、より効果的に運動することができる。

(画像提供:ファーウェイ・ジャパン)

健康モニタリング機能はストレスモニタリングや常時血中酸素レベル測定、TruSeen 5.0に対応した心拍数モニタリングのほか、生理周期モニタリングや睡眠モニタリングに対応する。睡眠や薬のリマインダーなどマルチタスクのリマインド通知が搭載されたことで、夜更かしや薬の飲み忘れを防ぐこともできるようになった。

(画像提供:ファーウェイ・ジャパン)

また、新たな機能としてBluetooth通話機能や、音楽の保存・再生に対応した。音楽の再生については、現時点ではAndroidのみの対応となっているが、順次iOSでもアップデートで対応予定であるとのことだ。

バッテリー持続時間は一般的な使い方で約10日間、ヘビーな使い方でも約7日間のロングバッテリーを実現。毎日充電しなくても1週間以上は使い続けることができる。

(画像提供:ファーウェイ・ジャパン)

「HUAWEI WATCH FIT 2」 は、アクティブモデルとクラシックモデルの2モデルが用意されていて、アクティブモデルはミッドナイトブラック/サクラピンク/アイルブルーの3色、クラシックモデルはネビュラグレー/ムーンホワイトの2色が選択可能。

価格はアクティブモデルが20,680円、クラシックモデルが23,980円 (いずれも税込) 。発売日はアクティブモデルが6月2日(木)、クラシックモデルが6月9日(木)を予定している。

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