
アマゾンジャパンは、同社の動画配信サービス「Prime Video」において、ワーナーブラザース・ディスカバリーとのパートナーシップ契約に基づき、日本で動画配信サービス「HBO Max」のサブスクリプション提供を10月1日から開始する。
HBO Maxは、Prime Videoアプリ内の追加サブスクリプションとして利用できる。Prime Videoとは別のアプリを新たにインストールする必要はなく、Prime Video上で加入から視聴、解約までを管理できる。
料金は月額1,000円(税込)の「スタンダード」と、月額1,400円(税込)の「プレミアム」の2プランを用意する。スタンダードは最大1080p(HD)、最大2台での同時視聴に対応。プレミアムは4K UHD画質に対応し、最大4台まで同時に視聴できる。
「ゲーム・オブ・スローンズ」から「ハリー・ポッター」新シリーズまで配信
HBO Maxでは、HBOやMax Originals、ワーナーブラザース・ピクチャーズ、ワーナーブラザース・テレビジョン、DCスタジオなどが手がける映画やドラマを視聴できる。
サービス開始時には、HBOオリジナル作品として「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」「THE LAST OF US」「ゲーム・オブ・スローンズ」「セックス・アンド・ザ・シティ」「ユーフォリア/EUPHORIA」などの全シーズンを配信する。
Max Originalsからは、「ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室」や、コメディスピンオフ「スチュアート★宇宙救出失敗の法則」などをラインアップする。
ワーナーブラザースのテレビシリーズでは、「フレンズ」「ビッグバン★セオリー」などを視聴可能。映画では「ワン・バトル・アフター・アナザー」「バービー」をはじめ、「ハリー・ポッター」シリーズや「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、DCユニバースの作品などをそろえる。
さらに、HBOオリジナルの新作「ハリー・ポッター」シリーズ第1シーズン「ハリー・ポッターと賢者の石」がクリスマスに公開される予定だ。日本でも人気の高い「ハリー・ポッター」の新シリーズをPrime Videoから視聴できるようになる。
Prime Video内で加入から視聴まで完結
Prime Videoでは、HBO Maxを含む83のサブスクリプションを提供している。すでに「dアニメストア for Prime Video」「FODチャンネル for Prime Video」「NHKオンデマンド」「DAZN」などを展開しており、HBO Maxもこのラインアップに加わる形だ。
Prime Videoのサブスクリプションでは、サービスごとに別々のユーザー名やパスワード、請求を管理する必要がなく、Prime Videoのアプリやウェブサイト上でまとめて管理できる。
複数の動画配信サービスを横断して作品を検索したり、ユーザーに合わせたおすすめ作品を探したりすることも可能。ウォッチリストやダウンロードライブラリを利用したオフライン視聴にも対応し、データ消費量などもPrime Video上で管理できる。
HBO Maxへの加入後は、Prime Videoのアプリやウェブサイトからそのまま作品を視聴できる。解約もPrime Video上で手続きできるため、HBO Max専用アプリを別途導入する必要はない。
Prime Video ジャパンカントリーマネージャーの大石圭介氏は、HBO Maxのラインアップを日本のPrime Videoに追加できることを歓迎し、「日本のお客様がエンターテインメントを楽しむお気に入りの場所になることを約束します」とコメントしている。
ワーナーブラザース・ディスカバリーのアジア太平洋地域(APAC)プレジデント、ジェームズ・ギボンズ氏は、日本でHBO Maxの認知度とエンゲージメントがサービス開始以来伸びていると説明。今後の成長に向けてPrime Videoとの協力を進める考えを示している。
HBO Maxの日本での提供開始日は2026年10月1日。プランはスタンダードとプレミアムの2種類で、料金と主な仕様は以下の通り。
| プラン名 | スタンダード | プレミアム |
|---|---|---|
| 月額料金(税込) | 1,000円 | 1,400円 |
| 解像度 | 1080p (HD) | 4K UHD |
| 最大同時接続 | 2台 | 4台 |
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(画像提供:Amazon)

