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Googleの新スマホ 「Pixel 8a」 が発表。スマホ下取りで19,800円〜で購入可能、本日より予約開始

現地時間5月7日、米Googleは新型スマートフォン 「Pixel 8a」 を発表した。

価格は72,600円(税込)。発売日は5月14日を予定している。発売に先駆けて、本日よりGoogleストアで注文することが可能だ。

なお、発売記念キャンペーンとして対象のスマートフォンを下取りに出すことで、実質19,800円〜で購入することが可能だ。

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Googleの新スマホ 「Pixel 8a」 がGoogle I/Oに先駆け発表。上位モデルと同じくらいの性能ですごく安い

「Pixel 8a」 は、2023年5月に発売した 「Pixel 7a」 の後継機種で、Google Pixelシリーズの低価格モデルとして提供されるスマートフォンだ。

低価格ということで一部性能が抑えられている、と考えるのが普通なところだが、112,900円の 「Pixel 8」 とほぼ同等の機能を利用することが可能だ。搭載するSoCも上位のものと同じ。

「Pixel 8」 との違いは、マクロカメラの有無と、バッテリーシェア機能の対応の有無、防水性能が若干低いなどが挙げられる。

ボディは、アルミニウム性フレームと複合素材を使用したカバーを採用する。画面保護のためのカバーガラスは 「Gollila Glass 3」 を使用。本体サイズは、高さ152.1mm x 幅72.7mm x 厚さ8.9mm。防水・防塵性能は、IP67準拠。

「Pixel 8a」 の画面は、6.1インチの有機ELディスプレイ。解像度は1080 x 2400で、アスペクト比は20:9。輝度は、HDR輝度が1,400ニト、ピーク輝度が2,000ニト。リフレッシュレートは60〜120Hzの可変型だ。

搭載するSoCは、「Pixel 8」 シリーズと共通の 「Google Tensor G3」 。瀬キュyリティチップは 「Titan M2」 を採用する。

RAM容量は8GB、ストレージ容量は128GBと256GBを展開するが、日本では128GBのみを販売する。

カメラは、リアに6400万画素の広角と、1300万画素の超広角を搭載する。広角カメラは、4つの画素をひとつにまとめるピクセルビニングに対応し、暗所での撮影でもノイズの少ない写真に仕上げることが可能だ。また、光学式および電子式手ぶれ補正機能に対応し、超解像ズームとして最大8倍の望遠撮影が可能だ。

バッテリー容量は4,492mAh。駆動時間は公称値で24時間以上。スーパーバッテリーセーバーを利用することで最大72時間。充電は、最大18Wの有線急速充電に対応するほか、ワイヤレス充電も利用できる。

生体認証は、顔認証とディスプレイ内蔵型の指紋認証が利用できる。

通信は、SIMとeSIMによるデュアルSIM運用と、Bluetooth 5.3とWi-Fi 6Eをサポートまた、Felica、NFCをサポートするほか、インターフェースはUSB Type-C (USB 3.2仕様)となっている。

搭載OSはAndoroid 14で、OSのアップデートは発売から7年間サポートされる。

カラーラインナップは、Obsidian/Porcelain/Bay/Aloeの4色展開。価格は72,600円(税込)。発売日は5月14日を予定している。

なお、前述のとおり発売記念キャンペーンとして対象のスマートフォンを下取りに出すことで、実質19,800円~で購入することが可能だ。

(画像:Google)