当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

au、「Pixel 8a」 5月14日に発売。本日よりau Online Shopで予約開始

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

KDDIは、auブランドからGoogleの新型スマートフォン 「Pixel 8a」 を5月14日に発売する。発売に先駆けて、本日よりau Online Shopで予約受付を開始する。

取り扱うカラーラインナップは、Obsidian/Porcelain/Bay/Aloeの4色。

なお、auで 「Google Pixel 8a」を購入する場合、機種変更などの適用条件を満たすと機種代金から16,500円割引するほか、「YouTube Premium」および「Google One」を3か月、「Fitbit Premium」を6か月無料で利用できるキャンペーンも展開する。

Pixel 8aの特徴まとめ

「Pixel 8a」 は、2023年5月に発売した 「Pixel 7a」 の後継機種で、Google Pixelシリーズの低価格モデルとして提供されるスマートフォンだ。

低価格ということで一部性能が抑えられている、と考えるのが普通なところだが、112,900円の 「Pixel 8」 とほぼ同等の機能を利用することが可能だ。搭載するSoCも上位のものと同じ。

「Pixel 8」 との違いは、マクロカメラの有無と、バッテリーシェア機能の対応の有無、防水性能が若干低いなどが挙げられる。

ボディは、アルミニウム性フレームと複合素材を使用したカバーを採用する。画面保護のためのカバーガラスは 「Gollila Glass 3」 を使用。本体サイズは、高さ152.1mm x 幅72.7mm x 厚さ8.9mm。防水・防塵性能は、IP67準拠。

「Pixel 8a」 の画面は、6.1インチの有機ELディスプレイ。解像度は1080 x 2400で、アスペクト比は20:9。輝度は、HDR輝度が1,400ニト、ピーク輝度が2,000ニト。リフレッシュレートは60〜120Hzの可変型だ。

搭載するSoCは、「Pixel 8」 シリーズと共通の 「Google Tensor G3」 。瀬キュyリティチップは 「Titan M2」 を採用する。

RAM容量は8GB、ストレージ容量は128GBと256GBを展開するが、日本では128GBのみを販売する。

カメラは、リアに6400万画素の広角と、1300万画素の超広角を搭載する。広角カメラは、4つの画素をひとつにまとめるピクセルビニングに対応し、暗所での撮影でもノイズの少ない写真に仕上げることが可能だ。また、光学式および電子式手ぶれ補正機能に対応し、超解像ズームとして最大8倍の望遠撮影が可能だ。

バッテリー容量は4,492mAh。駆動時間は公称値で24時間以上。スーパーバッテリーセーバーを利用することで最大72時間。充電は、最大18Wの有線急速充電に対応するほか、ワイヤレス充電も利用できる。

生体認証は、顔認証とディスプレイ内蔵型の指紋認証が利用できる。

通信は、SIMとeSIMによるデュアルSIM運用と、Bluetooth 5.3とWi-Fi 6Eをサポートまた、Felica、NFCをサポートするほか、インターフェースはUSB Type-C (USB 3.2仕様)となっている。

搭載OSはAndoroid 14で、OSのアップデートは発売から7年間サポートされる。

(画像:Google)

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

Android、Android ロゴ、Google、Google ロゴ、Google Home、Google Home ロゴ、Google Home Mini、Google Home Mini ロゴ、Google Nest Mini、Google Nest Mini ロゴ、Google Play、Google Play ロゴ、Google Play Music、Google Play Music ロゴ、YouTube、YouTube ロゴは、Google LLC の商標です。

KDDIの商品および各サービスの名称等は、KDDIの商標または登録商標です。

(当サイトで使用している画像は、いずれも正しい形での引用を行うか、各権利者に許諾を得て掲載しています。)

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。