
HoYoverseは、『原神』の新バージョン「Luna Ⅷ『帰夏!映影?千霊祭!』」を7月1日に配信すると発表した。ファデュイ執行官第七位「サンドローネ」のプレイアブル実装に加え、新エリア「月」の開放や大型イベント「千霊映影祭」など、多数の新コンテンツが追加される。
サンドローネ実装と新反応「星電導」が登場
今回のアップデートは、『原神』のメインストーリーが月を舞台とする新たな段階へ進む節目のバージョンとなる。これまで物語の重要人物として登場してきたファデュイ執行官第七位「傀儡」ことサンドローネが、プレイアブルキャラクターとして正式参戦する。
サンドローネは、過去に旅人やコロンビーナと共に博士との戦いに関わり、その過程で犠牲となった人物として描かれていた。今回のバージョンでは復活を果たし、その経緯や背景についても物語の中で明かされる予定だ。
サンドローネは★5の氷元素キャラクターで、武器種は両手剣。CVは本多真梨子氏が担当する。
戦闘では、自動マシナリー「ファジオ」を指揮しながら戦うのが特徴。重撃によって新反応「星電導」のダメージを発生させつつ、「演算負荷」を蓄積する。演算負荷が上限に達するとファジオの攻撃間隔が延長されるため、元素スキルによる管理が重要となる。
元素スキル発動中は極星フィールド内を高速で移動しながら敵を攻撃し、演算負荷を低下させることが可能。元素爆発では敵に向けて砲火を放ち、極星フィールド内では「負温度エネルギー光線」による攻撃を行う。このダメージは星電導反応ダメージとして扱われる。
あわせて新元素反応「星電導」も実装される。一部の氷元素キャラクターと雷元素キャラクターが反応を起こすことで「極星フィールド」が生成され、範囲内のキャラクターの星電導反応ダメージや氷・雷元素ダメージを強化するほか、敵の物理耐性を低下させる効果を持つ。一部の既存氷元素・雷元素キャラクターには専用強化効果も用意されている。
イベント祈願は前半でサンドローネとシトラリ、後半でコロンビーナと雷電将軍が登場する。
月エリアの探索とフォンテーヌの夏イベント
Ver.Luna Ⅷでは、宇宙船に搭乗してテイワットを離れ、月へ向かう新たな冒険が始まる。
月では、危険が潜む「月の海」、宇宙空間に浮かぶ宇宙ステーション、自転するテイワットを見下ろせる観測地点、古代龍族にまつわる遺跡群など、新たなロケーションを探索できる。
探索システムにも新要素が加わり、月に満ちる太古の力を利用して特殊な移動や重力操作が可能となる。また、月およびテイワットのマップには階層表示機能が追加され、現在位置の階層をリアルタイムで確認できるようになる。
期間限定イベントとしては、フォンテーヌのウィンガレット号を舞台とした「千霊映影祭」を開催する。シャルロット、シトラリ、サンドローネ、コロンビーナらが登場し、水上で行われる夏祭りを描く。
イベントではアクアリウム運営を手伝いながら来場者を集めて祭りを盛り上げることになる。ストーリーは期間終了後もプレイ可能な常設コンテンツとして実装される。
報酬として★4キャラクター「シャルロット」を無料で獲得できるほか、シャルロットの新コスチュームも入手可能。さらにシトラリの新コスチュームも追加され、イベント期間中は割引価格で販売される。
このほか、「ナタ」のダンスチャレンジイベントの復刻、「幾千のメロディー」の新楽章追加、「七聖召喚」の新カード実装なども予定されている。
加えて、「星々の幻境」では夏をテーマにした新ロビーや新衣装が登場。イベントクリア報酬として煌めく結晶や★4衣装を獲得できるほか、エディター機能にも複数のアップデートと新素材が追加され、より多彩なゲームプレイやマップ制作が可能になるとしている。
(画像:HoYoverse)
