サムスン電子ジャパンは、同社エントリークラスの最新タブレット 「Galaxy Tab A9+」 の国内発売を発表した。Samsungオンラインショップ、Galaxy Harajukuのほか、Amazon.co.jpなどの主要ECサイト、家電量販店にて販売を行う。
「Galaxy Tab A9+」 が国内発売
「Galaxy Tab A9+」 は、約11.0インチの液晶を搭載したエントリークラスタブレット。本体サイズは、約168.7 × 257.1 × 6.9mm、重量は約480g。
価格は35,799円(税込)だが、キャンペーンで今月末までに購入すると、 Samsungオンラインショップで利用できるクーポン4,000円分がプレゼントされる。
搭載SoCは 「Snapdragon 695」 。メモリ容量は4GB、ストレージ容量は64GB。microSDカードで最大1TBまで増量が可能だ。
画面は約11.0インチ液晶で、解像度は1,920×1,200ドット。最大90Hzのリフレッシュレートに対応する。
カメラはリアが約800万画素、フロントが500万画素。バッテリー容量は7,040mAhで、内蔵スピーカーはDolby Atmosをサポートする1.2Wクアッドスピーカー。
通信は、Bluetooth v5.1/Wi-Fi 5をサポート。インターフェースは、USB 2.0をサポートするType-Cコネクタを搭載する。カラーラインナップはグラファイトの1色。
(画像提供:サムスン電子ジャパン)