「Galaxy Watch5/Watch5 Pro」 9月29日に国内発売。本日から予約受付開始

9月8日、サムスン電子ジャパンは新型スマートウォッチ 「Galaxy Watch5」 「Galaxy Watch5 Pro」 の国内発売を発表した。

「Galaxy Watch5」 「Galaxy Watch5 Pro」 は、全国の家電量販店や主要ECサイト、Galaxy Harajukuなどで取り扱われるほか、auではLTE対応モデルが販売される。

発売はいずれも9月29日で、本日9月8日から予約受付が開始される。

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「Galaxy Watch5」 「Galaxy Watch5 Pro」 国内で9月29日発売

左2つがGalaxy Watch5 Pro、そのほかはGalaxy Watch5

「Galaxy Watch5」 「Galaxy Watch5 Pro」 は、今年8月にグローバル発表された新型スマートウォッチ。それぞれ、「Galaxy Watch5」 が40mmモデルと45mmモデルの2種類、「Galaxy Watch5 Pro」 は45mmモデル1種類となっている。

「Galaxy Watch5」 は、バッテリー容量が13%増加したことでバッテリー持ちが長くなったことに加えて、約30分で45%まで充電できる急速充電に新たに対応したことで、利便性が向上した。

本体に関しては、風防にサファイアクリスタルを採用したことで、耐久性が1.6倍向上。従来よりも傷などがつきにくくなった。

機能面の最大の特長としては、健康測定の精度が向上したこと。強化されたバイオアクティブセンサーにより、心拍数やストレス、血中酸素レベルなどを正確に測定できる。Galaxy Watch4で搭載された体組成ももちろん測定可能だ。

睡眠モニタリングにおいては、睡眠中に測定したデータがわかりやすくなるよう、ユーザーインターフェイスが改善。睡眠レポート、血中酸素レベル、いびき検知などをレポートで確認できる。

OSはGoogleのWear OSを搭載。Google PlayストアやGoogleマップをインストールできる。

「Galaxy Watch5 Pro」 においては、ボディにチタン素材を使用し、アウトドアでも安心して使用できる耐久性を実現。風防にはサファイアクリスタルを採用したことで、Galaxy Watch4の2倍の耐久性を実現している。

「Galaxy Watch5 Pro」 ならではの特長としては、まずはバッテリー持ちがとても長いこと。GPSをオンにした状態では20時間、一般的な使い方だと80時間以上も使い続けることができる。

また、ストラップはマグネットタイプのバックルが使用されていて、穴がなく、ワンタッチで装着できる。

アウトドアに特化した機能として、ルートターゲットワークアウト機能が搭載。ユーザーがあらかじめ設定したルートファイルをウォッチにインポートしておくことで、目的地まで案内してくれる便利機能だ。

出発地点に同じルートで戻れる新機能 「トラックバック」 も搭載。現時点ではハイキングとサイクリングのみに対応する。

カラーラインナップは、「Galaxy Watch5」 の40mmモデルがグラファイト/シルバー/ピングゴールドの3色展開、44mmモデルがグラファイト/シルバー/サファイアの3色展開。「Galaxy Watch5 Pro」 はブラックチタニウムとグレーチタニウムの2色展開だ。

auで販売される「Galaxy Watch5」 のLTEモデルは、40mmモデルがグラファイト/シルバー/ピングゴールドの3色展開、44mmモデルがグラファイト/シルバーの2色展開だ。

「Galaxy Watch5」 「Galaxy Watch5 Pro」 は、全国の家電量販店や主要ECサイト、Galaxy Harajukuなどで取り扱われるほか、auではLTE対応モデルが販売される。

発売はいずれも9月29日で、本日9月8日から予約受付が開始される。

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