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「Fire TV Stick 4K (第2世代) 」 10月18日に発売。内蔵プロセッサが30%高速に、Wi-Fi 6もサポート

現地時間9月20日、米Amazonはスティック型ストリーミングデバイス 「Fire TV Stick 4K (第2世代)」 を発表した。米国での販売価格は49.99ドルで、本日から予約受付が開始される。

国内での販売価格は7,480円(税込)、本日より予約受付が開始され、10月18日(水)に出荷開始を予定している。

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先代モデルより25%パワーアップした 「Fire TV Stick 4K (第2世代) 」 発表

「Fire TV Stick 4K (第2世代)」 は、デザインの刷新と内蔵プロセッサのアップグレードが行われている。

まずはデザインについてだが、従来製品は四角く角張った筐体デザインを採用していたのに対し、新モデルは4辺が丸みを帯びた新たなデザインに。

内蔵プロセッサは、1.7GHzのクアッドコアプロセッサを搭載。前世代モデルよりも約25%高速になり、アプリの動作が快適に。また、通信もWi-Fi 6をサポートしたことで、より安定かつ高速な通信が利用できるようになった。

また、Dolby Vision、HDR、HLG、HDR10+に対応し、鮮やかな4K Ultra HD画質と没入感のあるDolby Atmosが楽しめる。さらに、互換性のあるEchoシリーズと接続し、Alexaホームシアターとしても楽しむことが可能だ。

(画像提供:アマゾンジャパン)