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「Fire TV Soundbar Plus」 国内発売。サブウーファー内蔵、Dolby AtmosとDTS:Xに対応した国内初となるFire TVシリーズのサウンドバー

アマゾンジャパンは11月14日、サウンドバー製品 「Fire TV Soundbar Plus」 の予約販売を開始した。

価格は34,800円、12月16日より順次出荷を予定している。また、プライム会員ユーザー向けに発売記念セールが実施中で、12月6日(金)23時59分まで8,000円オフの26,800円で購入可能だ (価格はいずれも税込) 。

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「Fire TV Soundbar Plus」 の国内販売が開始

「Fire TV Soundbar Plus」 は、Fire TVシリーズでは国内初登場となるサウンドバー製品。海外では2023年に 「Fire TV Soundbar」 が発売していたが、国内では 「Fire TV Soundbar Plus」 が初めてのサウンドバー製品となった。

本製品は、サブウーファーを内蔵し、Dolby AtmosとDTS:Xに対応した3.1chのサウンドバーとなっていて、パワフルな低音と包み込むような立体的なサウンドを再現する。

左右チャンネルに加えて、人の声をクリアに再生するセンターチャンネルと、音量を上げずに声の大きさを5段階で調整できるダイアログエンハンサーも搭載し、ドラマのセリフやスポーツ中継のアナウンスを聞き取りやすく再生してくれる。映画、音楽、スポーツなどのジャンルやシーンに合わせた音質の変更も手軽にできるという。

セットアップもシンプルで、同梱のHDMIケーブルをテレビのHDMI入力端子 (ARCまたはeARC) に接続し、サウンドバーの電源を入れるだけ。また、本製品をFire TVと接続したテレビと一緒に使用すると、テレビのリモコンやFire TVのリモコンを使って、Fire TV画面上でサウンドの調整ができる。

なお、本製品はAlexaを搭載しないため、スマートスピーカーとしての機能を有していない点には注意していただきたい。

(画像提供:アマゾンジャパン)