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DJI、ミニカメラドローン 「Mini 4 Pro」 発売。重量わずか249g、119,680円〜

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9月25日、DJI JAPANはミニカメラドローン 「Mini 4 Pro」 を発表した。同日よりDJIオンラインストアや各家電量販店、Amazon.co.jpなどのECサイトにて販売する。価格は119,680円(税込)〜。

ミニカメラドローン 「Mini 4 Pro」 発表

「Mini 4 Pro」 は、重量わずか249gで携帯性に優れるミニカメラドローン。

1/1.3インチ CMOSセンサー、新しい画像処理プラットフォーム、および、シネマグレードの技術の代表的特徴であるデュアルネイティブISOフュージョン技術を搭載し、最先端のイメージング性能を実現する。絞りf/1.7、48MP画像解像度、4K/60fps HDR動画、4K/100fpsでのスローモーション撮影に対応。縦向き撮影にも対応し、画質を犠牲にすることなく縦向きの写真や動画を撮影できる。

さらに、2.4μmのピクセルサイズやナイトモードの優れたノイズ低減アルゴリズムで、低照度環境下でもクリアで明瞭な映像を直接撮影することができる。

チルト角の可動範囲は最大60°まで。デジタルズームは写真撮影では最大2倍、動画撮影では最大4倍まで可能。

また、10-bit D-Log Mでの動画撮影に対応し、プログレードの後編集が可能。HLGカラーモードで撮影した映像なら、ハイダイナミックレンジにより、自然な色合いと鮮明さを保持しながら、ありのままの美しさを捉える。

飛行性能としては、全方向障害物検知に対応。複数の広角ビジョンセンサーと1組の下方ビジョンセンサーが、あらゆる方向の障害物を検知。高度操縦支援システム (APAS)により、自動的にブレーキをかけたり、障害物を迂回しながら進むことが可能で、飛行の安全性を向上させている。そのほか、ウェイポイント飛行やクルーズ制御なども利用できる。

飛行時間は、標準のインテリジェント フライトバッテリーを使う場合は最大34分。インテリジェント フライトバッテリーPlusを使うことで45分のフライトが可能。DJIのフラッグシップ級O4映像伝送により、最大20km先からでも1080p/60fpsのフルHDライブ映像を伝送できる。

DJI Mini 4 Proには以下のオプションが用意される。

  • DJI Mini 4 Pro 広角レンズ:広角レンズが実現する超広角100° FOVで、壮大な景色をすべてフレームに収めることが可能。
  • DJI Mini 4 Pro NDフィルターセット(ND16/64/256):ND16/64/256フィルターを使って、厳しい照度環境下でも、クリアに、思い描いていた通りの映像を撮影しよう。
  • DJI Mini 4 Pro 360°プロペラガード:簡単に着脱できる360°プロペラガードが、プロペラ全体をカバーして、素早く飛行の安全性を確保します。

DJI Mini 4 Proの価格は 119,680円(税込)から。DJI RC 2が付属したモデルは145,200円、DJI RC 2が付属するDJI Mini 4 Pro Fly Moreコンボ Plusは173,910円(税込)。

(画像:DJI JAPAN)

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(当サイトで使用している画像は、いずれも正しい形での引用を行うか、各権利者に許諾を得て掲載しています。)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。