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「Bose Ultra Open Earbuds」 3月5日に発売。耳を塞がないオープンイヤー型イヤホン

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Boseは、新型完全ワイヤレスイヤホン 「Bose Ultra Open Earbuds」 を3月5日に発売する。

販売店舗は、Bose公式オンラインストアおよび各家電量販店、Amazon.co.jpなどの各ECサイト。価格は39,600円(税込)。

▼ 「Bose Ultra Open Earbuds」 を各ストアで購入する
Bose公式ストア
Amazon.co.jp
ヨドバシ.com

イヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤホン 「Bose Ultra Open Earbuds」 3月5日発売

「Bose Ultra Open Earbuds」 は、Boseが手がけたイヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤホン。耳を塞がない設計になっているため、周囲の音を遮断することなく、Boseの臨場感のあふれるサウンドを楽しむことができる。

Boseは、今年1月にKITHとのコラボ製品として 「KITH for Bose Ultra Open Earbuds」 を発売していたが、今回発売する製品はその通常モデルとなる。ピアスやイヤリングのような製品デザインをしていることから、ファッションとの親和性が高い点も特長のひとつ。

また、外に漏れる音を抑制する機能や、音楽再生時に周囲のノイズに合わせて自動で音量調整するオートボリューム機能等を搭載しているため、音漏れなど気にすることなく音楽を楽しむことができる。

本製品はBoseの空間オーディオ技術 「Boseイマーシブオーディオ」 に対応し、コンテンツやソースを問わず、リッチで深く、臨場感あふれるサウンドを実現する。

左右のイヤホンのバレル部分上部にはボタンが搭載されており、音楽の再生・一時停止や音量調整などをスムーズに行うことができる。Bose Musicアプリを使ってボタンを長押しする操作にショートカットを当てることができ、ステレオやイマージョンなどリスニングモードを簡単に切り替えることも可能だ。

バッテリー駆動時間は、イヤホン単体で最大7.5時間。イマーシブオーディオ機能をオンにした際の駆動時間は最大4.5時間。付属の充電ケースを使用することで、最大19.5時間の駆動が可能だ。クイック充電に対応しており、10分の充電で約2時間の使用が可能だ。

スマートフォン等とはBluetooth v5.3で接続し、デバイスの管理等はBose Musicアプリで行うことができる。対応コーデックは、AAC/aptX/aptX Adaptive/SBC。防水性能はIPX4準拠。小雨や水しぶき程度であれば水がかかっても大丈夫だという。

サイズは、イヤホン単体が1.9cm (H) x 1.7cm (W) x 2.7cm (D)。充電ケースが4.2cm (H) x 6.5cm (W) x 2.6cm (D)。

本体カラーは、ブラックとホワイトスモークの2色展開。価格は39,600円(税込)で、本日2月16日より予約受付を開始している。

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(画像:Bose)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。