Apple、2019年度の年末年始の営業時間を発表 大晦日は18時クローズ、年始は2日午前10時から営業再開

Appleは12月10日、Apple Storeの2019年度 年末年始 (2019-2020) の営業時間を発表した。本日アップデートされた 「Apple Store」 アプリで告知されており、各ストアは昨年と同じスケジュールで営業する予定であることがわかった。

今年の営業時間は昨年と同じスケジュール。30日までの営業は通常通りだが、大晦日は10時開店〜18時閉店予定。そして2020年の元日は1日中クローズ、2日は午前10時から営業を再開するという。

日付 営業時間
12月31日(日) 10時~18時
1月1日(月) 休業
1月2日(火) 10時~20時
1月3日(水)以降 通常通り
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2020年の初売りは例年通り「1月2日」から実施か

ここで気になるのは恒例の 「初売り」 がいつから始まるのかということ。

Appleは毎年1月2日に、Apple公式サイトおよびApple Storeで 「初売り」 セールを実施する。セールは、購入した製品に応じて一定額のギフトカードがプレゼントされる(昨年は最大24,000円分)というもの。2019年の初売りは例年通り1月2日に開催されたが、来年(2020年)の年始に初売りが開催されるどうかについてはまだ正式な発表はない。

2019年の初売り

ただし、今年11月に欧米各国でブラックフライデーセールが実施されたことを考慮すると、日本でも同じようなセールが 「初売り」 として実施されることが濃厚。昨年は1月2日午前0時からApple公式サイトで初売りが開始されたため、同セールでApple製品を購入したい方は来年1月2日午前0時にPC前でスタンバイしておくことをオススメする。

参考:ブラックフライデーセール (2019年) の内容
製品ジャンル 製品名 ギフトカード金額
Mac iMac
iMac Pro
200ドル
MacBook Pro (13インチ) 200ドル
MacBook Air 100ドル
iPad iPad Pro 100ドル
iPad Air
iPad mini
50ドル
iPhone iPhone XR
iPhone 8
50ドル
HomePod HomePod 50ドル
Apple Watch Apple Watch Series 3 25ドル
AirPods AirPods (第2世代) 25ドル
Apple TV Apple TV 4K
Apple TV HD
25ドル
Beats Beats Studio3 Wireless Headphones 100ドル
Powerbeats Pro
Beats Solo3 Wireless Headphones
Powerbeats3 Wireless Earphones
50ドル

ちなみに、初売りの対象商品は毎年異なるものの欧米で開催されたブラックフライデーセールと同じ製品が対象になることが多い。発売したばかりの16インチMacBook Proや最新iPhoneやApple Watchがセールになる可能性は極めて低いが、13インチMacBook ProやiMac、MacBook Airなど一部最新モデルはセール対象になる可能性が高いため、これらを購入しようと考えている方は初売りセールは要チェックだ。

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