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Apple、子ども向けワークショップ 「サマーキャンプ」 2年ぶりに開催。参加申込受付が開始

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Appleが毎年夏に開催していた、子ども向けワークショップ 「サマーキャンプ」 。今年は久しぶりにフィジカルイベントとして開催することが決定した。

Appleは、「サマーキャンプ」 の開催をApple公式サイトにて告知。参加申込受付を本日より開始している。

Appleが 「サマーキャンプ」 の参加申込受付を開始

「サマーキャンプ」 は、Appleが8歳〜12歳の子ども向けに提供する無料のワークショップ。6月20日より8月31日までの期間、Apple Store各店舗で毎週開催される。

今年は、iPadを使ってコミックブックを家族で作成するセッション 「アートラボ:家族で楽しむコミックアドベンチャー」 が開催される。

作成するコミックブックのテーマは、“地球を守ること” 。地球を守るためのストーリーを思い描いたら、Apple Storeの外に飛び出し、周囲で撮影したさまざまな写真に絵やステッカーを自由に追加しながら、コミックブック作りに取り組むという。

参加者には、iPadとApple Pencilが貸し出される。また、サマーキャンプに参加すると、オリジナルTシャツと修了証書が贈られる。

1回のセッションはおよそ2時間。かつては3日間にわたって開催されることもあったが、今年は1日だけで完了できる内容になっているようだ。ちなみに本セッションはお子さん向けのものだが、参加するには保護者の同席が必要になる。

開催される店舗は、Apple 銀座/丸の内/新宿/渋谷/表参道/川崎/名古屋栄/京都/心斎橋/福岡の国内にあるすべてのApple Store。なお、「サマーキャンプ」 がフィジカルイベントとして実施されるのは2019年以来3年ぶり、オンラインとして開催された2020年を含めると2年ぶりの開催となる。

なお、現在は6月24日(金)〜26日(日)に開催されるセッションの受付が開始されている。記事掲出時点では、6月26日(日)のApple銀座/京都の一部セッションはすでに満員となっているようだ。その他のセッションはまだ予約できる状態なので、参加したい人は早めに申し込みを。

ちなみに、自宅からでも参加できるキャンプフィールドガイドがApple公式サイトにて配布されている。iPadを使って取り組める20のアクティビティを収録しているとのことだ。

(画像:Apple)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。