Apple Japanは、新年を記念したプレイリストコレクション ｢New Year Starter 2025｣ を1月1日よりApple Musicで公開した。
2025年のプレイリストは、LE SSERAFIMからSAKURA & KAZUHA、ゆず、角野隼斗、そして昨年に引き続き中森明菜と、豪華絢爛なアーティストたちが選曲を担当。それぞれが新年を祝して厳選した、バラエティ豊かなプレイリストとなっている。各楽曲の選曲理由や新年に向けてのメッセージなど、各アーティストからのコメントも見逃せない。
また、Apple Musicのラジオ番組でホストDJを務める落合健太郎とみのの2人による新年プレイリストも公開しているほか、過去4年間のゲストプレイリストや、気分に合わせて選べる楽しいコレクションも多数公開中。また、国内外から注目を集めるDJ KOCO aka SHIMOKITAによるApple Music限定New Year DJ Mixによる限定ニューイヤーDJミックスにも注目だ。
以下、各プレイリストの概要。
LE SSERAFIM (SAKURA and KAZUHA): New Year Starters 2025
新年を迎えるに当たり、メンバーのSAKURAとKAZUHAがプレイリストを選曲。
彼女たちのお気に入りの楽曲をはじめ、一年を気持ち良く過ごすためのおすすめをシェアしてくれました。
SAKURAは、自身が魅了されている様々な国のアーティストによる楽曲をセレクトし、KAZUHAは思い出の楽曲や歌に込められたメッセージに注目して選曲。
2人で作り上げたプレイリストは、気分をアップしたい時やリラックスしたい時など、いろんなシーンに合わせてお楽しみいただけます。
プレイリスト作成の背景にある想いとして、「楽曲の中でアコースティックギターが光っているAcoustic Guitar Selectionをテーマに選曲した」と語る北川悠仁。
そのプレイリストのテーマを受けて、岩沢厚治もお気に入りの楽曲を挙げてくれました。
ニール・ヤングやジョン・レノン、オアシス、Mr. Big、Led Zeppelinなど、ギター少年だった頃の顔をのぞかせ、世代を超えてお楽しみいただけるラインナップをお楽しみください。
2024年は世界デビューアルバム『Human Universe』を発表し、独創的なビジョンを世に広く示した角野隼斗。そんな彼が新たな年を迎えるに当たり、クラシック音楽の奥深い魅力を伝える独自のプレイリストを共有してくれました。彼が敬愛するピアニストたちの名演や、新年のすがすがしい空気にぴったりの管弦楽曲、厳かなムードに包まれるコーラス曲など、多彩な楽曲がそろいます。
｢狭い部屋にいながらも大きな自然を感じ、薄暗いベッドの中でも大空を仰ぐことができるのです。この不思議な力が、私がクラシック音楽を愛する理由の一つです。｣ と語る角野。そんな感覚を味わえる厳選された楽曲をお楽しみください。
2024年に引き続き、中森明菜が2025年も本企画に登場。 ｢2025年は”昭和100年”。日本の音楽業界に可能性をもたらしてくれた昭和の楽曲をはじめ、平成や令和の楽曲と、私の大好きな日本の楽曲を選曲しました。｣ という言葉の通り、ロック、ポップ、R&B、ダンスミュージックなどさまざまなジャンルの歌が並ぶこのプレイリストでは、日本の音楽シーンが生み出してきた多彩な楽曲の魅力を実感できます。
2024年の ｢New Year Starters｣ ではラストに自身の楽曲 ｢Fin｣ を選んでくれましたが、今回は ｢Fin -JAZZ-｣ で始まるところにも注目です。時代を超えて輝き続ける数々の名曲と共に、新しい年の幕開けを祝いましょう。
(画像提供：Apple Japan)
