以前より、Appleが現行12.9インチiPad Proよりも大きな画面を搭載したiPadを開発しているとの情報が存在しているが、その噂の大画面iPadの画面サイズは14.1インチになる可能性があるようだ。
この情報を伝えているのは、DSCC (Display Supply Chain Consultants) のCEOを務めるRoss Young氏、およびリーク情報で高い精度を持つMain Bu氏。
彼らは14.1インチiPad Proが現在開発されていると伝えており、Main Bu氏は早ければ今年10月〜11月に開催される(であろう)新製品発表イベントにて披露されると予想、Ross Young氏はタイミングこそわからないとしながら、2023年前半の発売を予想しているようだ。
14.1インチiPad ProがiPadシリーズにおける位置付けがどのようなものになるのかは不明だが、今年のWWDCではiPadのマルチタスク機能の拡張など大画面モデルに関するアップデートが予告されたことから、さらに大型のiPadの投入をAppleが計画している可能性は十分に考えられる。クリエイターたちの作業用ツールとして提供するつもりなのだろうか。
なお、大型のiPadについては米Bloombergの著名記者Mark Gurman氏が以前に情報を伝えていた。
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