2月27日、AnkerはUSB PDに対応した大容量モバイルバッテリー 「Anker PowerCore+ 19000 PD」 を発売した。価格は10,999円(税込、数量限定割引あり)で、すでにAmazonで購入が可能だ。
同製品はモバイルバッテリーとして利用できるだけでなく、Anker初のUSBハブモードが搭載されており、データの同期や周辺機器との接続にも使用できるのが大きな特徴。以下、詳細について紹介していこう。
USBハブとしても使える高機能モバイルバッテリー
まずは 「Anker PowerCore+ 19000 PD」 の基本スペックについて。同モバイルバッテリーには19200mAhの超大容量バッテリーが搭載されており、iPhone XS / Xを約5回、MacBookを1回以上充電できる。
本体にはUSB PDに対応したUSB-Cポート(最大27W)に加えて、PowerIQ2.0(最大15W)とPowerIQ(最大10W)に対応したUSB-Aポートが2つの合計3つのUSBポートが搭載。
モバイルバッテリー本体の急速充電にも対応しており、付属のPD対応USB-C急速充電器を利用することで約3.5時間でフル充電できるようになっている。
そして、冒頭でも説明したが、同製品はモバイルバッテリーでありながら 「USBハブモード」 が搭載されているのが最大の特徴。電源ボタンを長押しすることでモードを切り替えることで、2つのUSB-AポートをUSBハブとして使用できる。このUSB-Aポートに周辺機器やUSBストレージ機器を接続すれば、USB-Cケーブルを使ってMacBookなどと接続することも可能だ。
大容量のモバイルバッテリーでありながら、USBハブとしても使える高機能なモバイルバッテリー 「Anker PowerCore+ 19000 PD」 。すでにAmazonで販売が開始されており、価格は10,999円(税込)。
発売を記念して、初日500個限定で20%オフの8,799円となっているため、購入するなら今がお得。