[2025] 5分でわかるKindle端末、全6モデルの違いを比較。どのモデルがオススメか徹底解説

Amazonは電子書籍リーダー 「Kindle」 シリーズに、初のカラー表示に対応した 「Kindle Colorsoft」 「Kindle Colorsoft シグニチャーエディション」 を発表。国内では8月1日から販売を開始する。

同モデルの追加により、Kindleシリーズは白黒表示のみに対応した 「Kindle」 「Kindle Paperwhite」 「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」 「Kindle Scribe」 と、カラー表示に対応した 「Kindle Colorsoft」 「Kindle Colorsoft シグニチャーエディション」 の2グループに大きく分けられることになる。

カラー表示対応の 「Kindle Colorsoft」

カラー表示の対応・非対応はわかりやすい違いになるが、白黒のみに対応する従来のKindleシリーズは、エントリーモデルの 「Kindle」 、Kindleよりも大きな画面と軽量薄型デザインが特長の 「Kindle Paperwhite」 、Kindle Paperwhiteの倍のストレージ容量を持ち、明るさ自動調整機能やワイヤレス充電に対応する 「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」 、そして専用スタイラスペンを用いてKindle本にメモ書きができる最上位モデルの 「Kindle Scribe」 と製品ごとに位置付けが異なる。

また、「Kindle Colorsoft」 シリーズは、カラー表示によって雑誌・図解などが見やすくなったり、コミックをカラーで楽しめるというメリットはあるものの、解像度が白黒表示よりも低くなるというデメリットもある。

これらの細かい特徴を踏まえると、全6製品のうち、どのモデルが自分の使い方に合っているのか悩んでしまう人もいるかもしれない。

そこで本稿では、各種Kindleデバイスの特長を解説するとともに、どういう人にどのモデルがオススメなのか考えてみた。忙しい現代人のために、5分以内に結論が出せるように作ってみたので、ぜひ参考にしていただきたい。

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ラインアップは全部で6種類。各モデルの特長を知ろう

現在販売中のKindleデバイスは、「Kindle」 「Kindle Paperwhite」 「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」 「Kindle Scribe」 「Kindle Colorsoft」 「Kindle Colorsoft シグニチャーエディション」 の合計6モデル。このうち、「シグニチャーエディション」 とつく2つのモデルは、それぞれ 「Kindle Paperwhite」 と 「Kindle Colorsoft」 にいくつかの機能を付け足した上位モデルという立ち位置だ。

Kindle

この中でも 「Kindle」 はエントリーモデルとして販売されており、全モデルの中でもっとも軽量かつコンパクトなデザインを実現。価格も19,980円(税込)ともっとも安い。

ただし、画面輝度は上位モデルの 「Kindle Paperwhite」 と同じで、画面の見やすさはほとんど変わらないため、持ち運んで使うことを前提としているなら、もっとも適したモデルと言えそうだ。

左:Kindle Paperwhite/右:Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション

「Kindle Paperwhite」 は、Kindleよりも本体が薄くて持ちやすいほか、IPX8等級の防水対応やより長いバッテリー持続時間を実現した中間モデル。お風呂やビーチなどで読書を楽しみたい人にオススメのモデルだ。価格は27,980円(税込)。

さらに 「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」 は、明るさ自動調整機能やワイヤレス充電に対応するなど、プレミアムな機能を有した上位モデルとなっている。ストレージ容量も32GBと倍になっているため、より多くの書籍を保存しておくことができる。価格は32,980円(税込)。

Kindle Scribe

そして、最上位の 「Kindle Scribe」 は、スタイラスペンを使ってKindle本の中に直接メモを書き込むことができる手書き入力機能付き。ストレージ容量も最大64GBまで選択可能だ。価格は56,980円(税込)〜。

Kindle Colorsoft

ここまで紹介したモデルはいずれも白黒表示のみに対応したモデルとなっていて、さらにカラー電子ペーパーを採用したことでカラー表示に対応した 「Kindle Colorsoft」 も追加されている。電子ペーパーの特性上、液晶や有機ELに比べて発色は控えめだが、反射型で目に優しく、省電力性にも優れる。IPX8準拠の防水性能も持ち合わせている。価格は39,980円(税込)。

Kindle Colorsoft シグニチャーエディション

通常の 「Kindle Colorsoft」 のストレージ容量は16GBだが、さらに上位の 「Kindle Colorsoft シグニチャーエディション」 を選択することで、ストレージ容量が倍の32GBになり、ワイヤレス充電やディスプレイ輝度の自動調整といった便利機能を搭載する。価格は44,980円(税込)。

各モデルの性能を表で比較すると以下のとおり。

項目KindleKindle PaperwhiteKindle Paperwhite
シグニチャー
エディション
Kindle ScribeKindle ColorsoftKindle Colorsoft
シグニチャー
エディション
デザイン
世代Kindle (第11世代)Kindle Paperwhite (第12世代)Kindle Paperwhite
シグニチャーエディション (第12世代)
Kindle Scribe (第2世代)Kindle Colorsoft (第1世代)Kindle Colorsoft
シグニチャーエディション (第1世代)
画面仕様AmazonディスプレイAmazon PaperwhiteディスプレイAmazon PaperwhiteディスプレイAmazon PaperwhiteディスプレイAmazon Colorsoft ディスプレイAmazon Colorsoft ディスプレイ
カラー表示××××
画面サイズ6インチ7インチ7インチ10.2インチ7インチ7インチ
解像度300ppi300ppi300ppi300ppi白黒:300ppi
カラー:150ppi
白黒:300ppi
カラー:150ppi
明るさ自動調整機能×××
手書き入力機能×××××
ストレージ容量16GB16GB32GB16GB/32GB/64GB16GB32GB
本体サイズ157.8 × 108.6 × 8.0mm127.6 × 176.7 × 7.8mm127.6 × 176.7 × 7.8mm196 × 230 × 5.7mm127.6 × 176.7 × 7.8 mm127.6 × 176.7 × 7.8 mm
重量158g211g214g433g215g219g
防水性能IPX8等級IPX8等級IPX8等級IPX8等級
バッテリー駆動時間最大6週間最大12週間最大12週間最大12週間最大8週間最大8週間
Wi-Fi2.4GHz/5GHz2.4GHz/5GHz2.4GHz/5GHz2.4GHz/5GHz2.4GHz/5GHz2.4GHz/5GHz
充電ポートUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-C
充電時間電源アダプター (9W) 経由で約2時間電源アダプター (9W) 経由で約2.5時間電源アダプター (9W) 経由で約2.5時間電源アダプター (9W) 経由で約2.5時間電源アダプター(9W)経由で約2.5時間電源アダプター(9W)経由で約2.5時間
カラーブラック、マッチャブラックメタリックブラック、メタリックジェードタングステン、メタリックジェードブラックメタリックブラック
税込価格19,980円27,980円32,980円56,980円〜39,980円44,980円
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大量のコミックを読むならPaperwhiteシグニチャーエディション/Colorsoft シグニチャーエディション/Scribe

Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション

まずは内蔵のストレージ容量について。Kindleは主に電子書籍をダウンロードして読むことになる。つまりストレージ容量が大きければ大きいほど、多くの電子書籍を保存しておくことが可能だ。

たとえば、Kindle/Kindle Paperwhite/Kindle Colorsoftは最大容量が16GBだが、Kindle Paperwhite シグニチャー エディション/Kindle Colorsoft シグニチャーエディションは32GB、Kindle Scribeは最大64GBのストレージ容量を持つことができる。

項目KindleKindle PaperwhiteKindle Paperwhite
シグニチャー
エディション
Kindle ScribeKindle ColorsoftKindle Colorsoft
シグニチャー
エディション
ストレージ容量16GB16GB32GB16GB/32GB/64GB16GB32GB

1冊あたりの容量はコミックなら50MB程度 (1ページあたり約600KB)、書籍なら500KBから1MBくらい (1ページあたり約2KB) 。書籍の場合は主に文字データのためそこまでファイル容量は大きくないが、コミックは10冊で500MBに及ぶこともある。

もしコミックだけをダウンロードして保存する場合、16GBなら約320冊、32GBならこの2倍の約640冊のコミックを保存可能だ。

16GBでも十分な量のコミックを保存できるが、もし何年も連載を続けていて冊数が多いコミックなどを読むことがあるならストレージ容量は多いに越したことはない。

16GBで十分なら 「Kindle」 「Kindle Paperwhite」 「Kindle Colorsoft」 を、もっと多くのストレージ容量が必要なら、「Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション」 「Kindle Colorsoft シグニチャーエディション」 や 「Kindle Scribe」 の購入を検討していただきたい。

ちなみに、「Kindle Scribe」 は電子書籍内に直接書き込みをしたり、書籍以外の文書ファイルをインポートしての書き込み、手書きのノートの作成など、電子書籍以外のファイルを保存する機会が多いことから、ストレージ容量は多い方が良い。がっつり使い込む予定なら、最大容量の64GBモデルを購入していただきたい。

画面が大きくて見やすいのはPaperwhite/Colorsoft/Scribeだが、無印モデルでも問題なし

Kindle Colorsoft

文字を読む上で一番重要なのは、画面の見え方。KindleシリーズにはすべてE-inkという紙のような質感で描画できるスクリーンが搭載されており、まるで本物の本を読んでいるかのような読書体験が可能だ。

画面サイズはエントリーモデルの 「Kindle」 が6インチ、最上位モデルの「Kindle Scribe」 が10.2インチで、そのほかのモデルはいずれも7インチとなっている。当然ながら、サイズが大きいほうが広々とした画面でコンテンツを楽しめる。

また、「Kindle Colorsoft」 「Kindle Colorsoft シグニチャーエディション」 はカラー表示に対応するほか、従来通りの白黒表示も可能。ただし、搭載されているカラーフィルターにより、Kindle Paperwhiteとは異なる明るさやディスプレイの質感になるとのことだ。

項目KindleKindle PaperwhiteKindle Paperwhite
シグニチャー
エディション
Kindle ScribeKindle ColorsoftKindle Colorsoft
シグニチャー
エディション
カラー表示××××
画面サイズ6インチ7インチ7インチ10.2インチ7インチ7インチ
解像度300ppi300ppi300ppi300ppi白黒:300ppi
カラー:150ppi
白黒:300ppi
カラー:150ppi

画面解像度はいずれのモデルも300ppiで、画面輝度は 「Kindle」 「Kindle Paperwhite」 「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」 で共通化したことから、エントリーモデルの 「Kindle」 であっても画面はかなり見やすくなっている。画面は見やすさよりも大きさで選ぶのがシンプルだろう。

ちなみに、カラー表示のモデルは、白黒表示時は300ppiだが、カラー表示時には150ppiと解像度が低くなってしまう。鮮明度を重視する場合は白黒表示を選択するなど工夫する必要がありそうだ。

さらに高機能な画面を求める場合は、明るさ自動調整機能が搭載されている 「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」 「Kindle Colorsoft シグニチャーエディション」 「Kindle Scribe」 がオススメで、さらに 「Kindle Scribe」 は反射しにくい画面に仕上がっている。とにかく見やすさにこだわりたい人はこれらの上位モデルを選んでいただきたい。

お風呂やプールなどで読書を楽しみたいならPaperwhite/Colorsoft

3つめの重要ポイントは 「防水性能」 。もしお風呂やプールなど水のある場所で読書をしたい人は必ず防水性能のあるデバイスを選ぶべきだ。

防水性能を持っているのは、「Kindle Paperwhite」 と 「Kindle Colorsoft」 、そして両モデルのシグニチャーエディションの4モデル。2メートルの水深に1時間沈めても動作するほどの高い性能になっているため、日常生活下で水没故障させる機会はほぼないはず。対して、「Kindle」 や 「Kindle Scribe」 は残念ながら防水性能はなし。

項目KindleKindle PaperwhiteKindle Paperwhite
シグニチャー
エディション
Kindle ScribeKindle ColorsoftKindle Colorsoft
シグニチャー
エディション
防水性能IPX8等級IPX8等級IPX8等級IPX8等級

ちなみに、防水性能があるからといってお風呂に沈めたり、シャワーを当てながら使うことはあまり推奨しない。温水に浸けることはそのデバイスに悪影響を与えるだけでなく、水で濡れた画面はタッチ操作することができないため、基本は半身浴など水上で使うことが基本となる。

これは当たり前の話だが、以前に水中でスマートフォンを使用しようとした友人が身近にいたため、念の為触れておく。

充電ポートはいずれのモデルもUSB-C

Kindleデバイスは内蔵バッテリーを使って画面を表示するため、定期的にバッテリーを充電する必要がある。

充電ポートは従来までMicroUSBポートが採用されていたが、現行のラインナップでは全モデルにUSB-Cポートが搭載されている。おなじUSB-Cポートを搭載したスマートフォン/ノートPCの充電器をそのままKindleの充電に使用することが可能だ。

項目KindleKindle PaperwhiteKindle Paperwhite
シグニチャー
エディション
Kindle ScribeKindle ColorsoftKindle Colorsoft
シグニチャー
エディション
充電ポートUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-C

これにより、旅行先などにKindleデバイスを持っていく場合、わざわざ専用の充電器やケーブルを持たなくとも、USB-C充電のスマートフォンと充電器やケーブルを共有できるというメリットもある。荷物の最小化につながるはずだ。

スタイラスペンによる手書きメモ機能に対応するのはScribeのみ

全4モデルのうち、最上位モデルの 「Kindle Scribe」 は専用スタイラスペンを使った手書きメモ機能に対応する。Kindle本の重要な部分にメモを書き込んだり、PDFファイルにメモを書き込んだり、Microsoft Wordなどの文書に付箋を追加したりできる。取り込んだ文書とメモも、Eメール経由でエクスポートすることも可能だ。

項目KindleKindle PaperwhiteKindle Paperwhite
シグニチャー
エディション
Kindle ScribeKindle ColorsoftKindle Colorsoft
シグニチャー
エディション
手書き入力機能×××××

今回発売した新型モデルでは、新機能 「Active Canvas」 が追加。一部の横書きのKindle本の文中に直接メモを書き込むことができるようになり、読書とノートの更なる融合を実現した。

Kindle本の中にメモを書き始めると、「Active Canvas」 が自動でメモ用のスペースを提供。メモの位置はテキストに紐づけられるため、本のフォントサイズを変更してもメモを見失うことがない。

Paperwhite/Paperwhite シグニチャー エディションの違いは?

「Kindle Paperwhite」 と 「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」 、「Kindle Colorsoft」 と 「Kindle Colorsoft シグニチャーエディション」 は、同じシリーズ同士ということで、画面や本体サイズなどの仕様はかなり近い。

ただし 「シグニチャーエディション」 の方が上位モデルということで、ストレージ容量が倍 (32GB) になっているほか、明るさ自動調整機能やワイヤレス充電にも対応する。

Kindle PaperwhiteKindle Paperwhite
シグニチャーエディション
Kindle ColorsoftKindle Colorsoft
シグニチャーエディション
ストレージ容量16GB32GB16GB32GB
自動明るさ調整機能××
ワイヤレス充電××
税込価格27,980円32,980円39,980円44,980円

通常モデルとシグニチャーモデルの価格差は5,000円。この価格差をどう捉えるかは個人によるとは思うが、参考として、筆者なら5,000円でストレージ容量を倍にできると聞くと 「シグニチャーエディション」 の方がお得だと感じてしまう。

正直なところ、明るさ自動調整機能やワイヤレス充電は日々の使い勝手を大きく変える機能にはなり得ないため、単純にストレージ容量を増やしたいかどうかで選ぶのがオススメだ。

まとめ:悩んだらKindleかPaperwhiteを買おう。カラー表示を魅力に感じたらColorsoftをどうぞ

一斉刷新によって以前よりも各モデルの立ち位置がハッキリし、どのモデルを購入すべきかはだいぶ分かりやすくなったKindleデバイス群。ここまで解説してきた内容を簡単にまとめると以下のような場合分けとなる。

とにかく安い電子書籍リーダーが欲しい
→ Kindle

お風呂やプールで読書したい
→ Paperwhite・Paperwhite シグニチャー エディション・Colorsoft・Colorsoft シグニチャーエディション

外で読書する機会が多い
→ Paperwhite シグニチャー エディション・Colorsoft シグニチャーエディション・Scribe

ワイヤレス充電が欲しい
→ Paperwhite シグニチャー エディション・Colorsoft シグニチャーエディション

大量のコミックを保存しておきたい
→ Paperwhite シグニチャー エディション・Colorsoft シグニチャーエディション・Scribe

スタイラスペンを使った手書きメモ機能が欲しい
→ Kindle Scribe

カラー表示を楽しみたい
→Colorsoft・Colorsoft シグニチャーエディション

Kindleデバイスを選ぶ上でもっとも重要視しなければならないのは、「ストレージ容量」 「画面の大きさ」 「防水機能の有無」 「スタイラスペンに対応しているか」 「カラー表示に対応しているか」 の5点。

まずスタイラスペンに対応しているのは 「Kindle Scribe」 のみになるため、手書きメモ機能を使いたい場合は必然的に同モデルを購入する必要がある。最上位モデルということで、そのほかの要素については深く考えずとも便利に使えるようになっているため、迷わず選ぶことができるはずだ。ただし防水やカラー表示には対応しないため、その点には注意していただきたい。

Kindle

多くの人が悩むのが 「Kindle」 と 「Kindle Paperwhite」 のどちらを選ぶべきかだろう。画面性能はほぼ同じであることから、単に電子書籍を読むだけが目的だったら 「Kindle」 がもっともオススメ。さらに防水性能を求めるなら 「Kindle Paperwhite」 、より多くのストレージ容量が欲しければ 「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」 を選ぶべきと言えるだろう。

また、カラー表示ができる 「Colorsoft」 が登場したことで、雑誌やカラー対応のマンガを読むのがより楽しくなる。ただし、カラー表示時には解像度が下がることや、現時点では白黒コンテンツに比べてカラー対応のコンテンツが少ないことなども考慮しておこう。

Kindle Colorsoft

上記を参考にしながら、自分がよく読書するシチュエーションを考慮して、欲しい機能をピックアップしていけば、自分に適したモデルを見つけることができるはずだ。

もしここまで読んでもどのデバイスが良いか決めかねているという人には、筆者としてはエントリーモデルの 「Kindle」 をオススメさせていただきたい。現行のラインアップの中ではもっともコストパフォーマンスに優れており、多くのユーザーが満足できる仕上がりになっているだろう。

(画像提供:アマゾンジャパン)

Kindle
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