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子どもと雪が触れる!Amazonのポップアップイベント「Amazon Black Friday Market」がブラックフライデーに合わせて開催中

アマゾンジャパンは、「Amazon ブラックフライデー」の開催にあわせて、同セールの体験イベント「Amazon Black Friday Market」(11月21日〜23日)を六本木ヒルズアリーナで開催している。本イベントの開催に先駆けて、報道関係者・インフルエンサーを対象にした内覧会が実施された。

▶︎ Amazon ブラックフライデー 特設ページ

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実物を見てから買える。Amazonのクリスマス市風なポップアップイベントが開催

「Amazon Black Friday Market」は、年末のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」の開催を記念した体験イベントだ。イベントの主な趣旨は、今年の「Amazon ブラックフライデー」のテーマである「ほしいが丸ごと、お得に叶う。」を具現化し、その買い物の楽しさやギフト選びのワクワク感を、より多くの方にオフラインで体験してもらうことにある。

会場はクリスマスマーケットを模した構成で、巨大なクリスマスツリーやフードブースなどが並ぶ。

また、会場には300万点超のブラックフライデー対象商品から、250点以上を実際に陳列している。普段、Amazonの商品ページで見慣れているものも、並んでいるとサイズ感や質感が改めて分かる。

気になった商品は、ブースに貼られたQRコードを読み込むだけでAmazon.co.jpの商品ページに即アクセスできる仕組みになっている。

会場中央にある高さ6メートルの「Amazon Black Friday Tree」は、遠くからでもよく目立つ。オーナメントにはAmazon Boxのモチーフが使われている。記念撮影をする来場者も多く、ランドマークのような存在になっていた。

展示以外にも、無料で楽しめる体験コンテンツが複数設けられている。

「Kids Snow Park」では、小学生以下の子どもが人工雪で遊べるようになっている。人工雪は化学薬品を含まない氷が原料とのことで、触った印象も自然な雪に近い。都心のイベントとしては珍しく、子どもを連れて訪れる理由としては十分だと感じた。

巨大ガラポン抽選会は、会場内のクイズに正解し、写真や動画を「#Amazonブラックフライデー」を付けてSNS投稿することで参加できる。投稿が条件になっているため、来場者が自然にイベント情報を拡散する設計になっている。実用的なオリジナルグッズやスイーツ、Amazonギフトカード500円分など、賞品の幅も広い。

Amazonオリジナルスイーツは、タピオカブリュレラテとオレンジフォンダンショコラの2種類が用意されている。タピオカブリュレラテは、マシュマロとバナナ、タピオカが入ったホワイトラテになっていた。いよいよ本格的な冬の到来を前に東京も寒くなってきたことから、ホッと一息つくのにピッタリなホットドリンクになっていた。

オレンジフォンダンショコラは、濃厚なチョコレートとさっぱりしたオレンジソースが相性抜群。オレンジの香りは強すぎず、チョコの甘さを引き立てる程度に抑えられていて、後味が重くならないのが印象的だった。

Amazon ブラックフライデー」のブラックフライデー本番は11月24日から。今年は対象商品も過去最大規模となる見込みだ。オンラインとオフラインを行き来しながら買い物を楽しめる。今回の「Amazon Black Friday Market」は、そんなAmazonらしい提案を、実際の空間として体験できるイベントだった。

▶︎ Amazon ブラックフライデー 特設ページ