「AirPods(第3世代)」 ワイヤレス充電非対応モデルが登場。対応版より1,000円お安く

現地時間9月7日、Appleは 「AirPods(第3世代)」 にLightning充電ケース付きモデルを追加し、販売を開始した。価格は26,800円(税込)。Apple公式サイトにて購入することが可能だ。

今回新たに発売した 「AirPods(第3世代)」 Lightning充電ケース付きモデルは、有線充電のみに対応した AirPods(第3世代) 。もともとはバッテリーケースがMagSafeによるワイヤレス充電に対応していたが、ワイヤレス充電機能を省くことで価格を下げて販売する。

通常のワイヤレス充電対応モデルは27,800円(税込)で販売されているのに対して、Lightning充電ケース付きモデルは1,000円やすい26,800円(税込)で購入できる。

「AirPods(第3世代)」 とは
「AirPods(第3世代)」 は、2019年3月に発売したAirPods(第2世代)の後継機。デザインがAirPods Proに近くなり、ステム(軸)の部分が短くなるなど見た目の変化があった。

イヤーチップは搭載されないが、AirPods Proとおなじく軸部分に感圧センサーが搭載されており、指でつまむことで音楽の再生・停止などのコントロールが可能。

機能面におけるAirPods Proとの主な違いは、ノイズキャンセリング機能、外部音取り込み機能が搭載されない点。そのほか空間オーディオ、アダプティブEQ、探すアプリなどには対応する。

バッテリー駆動時間はイヤホン単体で6時間。バッテリーケース込みでは最大30時間使用することが可能。

購入は以下から可能だ。

(画像:Apple)

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