次期iPhoneのサードパーティ製ケースが流出 背面の三眼レンズの存在感が際立つ設計に

次期iPhoneはトリプルレンズカメラを搭載するという噂が、Appleコミュニティの中で話題となっている。特にトリプルレンズカメラの配置の仕方については賛否両論となっており、中には 「信じたくない」 と呟くユーザーもチラホラと見受けられる。

しかし、どうやらこのトリプルレンズの配置は現実のものとなりそうだ。リーク情報に定評のある/LEAKSによると、すでに一部のサードパーティメーカーは次期iPhone用ケースを開発しているとのこと。開発中のケースの画像が公開されているため、当記事で詳しく紹介したい。

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やはり次期iPhoneは3眼レンズ搭載が濃厚か

以下が/LEAKSが公開した画像。メーカー名など詳細は不明だが、同ケースは形状から次期iPhoneのために開発されたものと予想される。それがハッキリと分かるのが、背面のトリプルレンズカメラ用に開けられた大きな穴だ。

次期iPhoneに搭載されるトリプルレンズカメラは、これまでのような縦型配置になるのではなく、三角配置タイプになると予想されている。また、カメラモジュールはこれまでと同じようにやや盛り上がる形状になる可能性が高い。これらの情報を反映させて開発されたのが今回のケースだ。

実際のところ、今回のケースがどうやって開発されたのかについては分かっていない。各メーカーは新型iPhoneが発表前に入手した事前情報をもとにケース開発を行うことがよくあるが、必ずしも本物のデータを入手できているとは限らない。おそらくこれまでの噂を基に作ったものであると予想されるため、新型iPhoneのデザインが本当にこうなるかは不明のままだ。

果たして新型iPhoneはどんなデザインになるだろうか。ユーザーからは賛否両論なデザインだが、ネガティブな評価を覆すことができるだろうか。今後の続報に期待となる。

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