現地時間6日、Appleは開発者向けに「macOS Mojave 10.14 beta 6」を公開した。デベロッパー登録しているユーザーはインストールすることが可能だ。
「macOS Mojave 10.14 beta 6」では、WindowsがインストールされたPCからMacにデータを移行するための「移行アシスタント」アプリのアップデートが行われており、Microsoft Outlookなどのサードパーティー製アプリからドキュメントやメール、連絡先などが移行できるようになることが判明している。
Whaaaaaat pic.twitter.com/eWEJ84DLNV
— YRH04E (@YRH04E) 2018年8月6日
また、そこまで大きい変更点ではないが、「macOS Mojave」から新たに追加される「ホーム」アプリにも新たに単色の背景色が導入されている。
「macOS Mojave 10.14 beta 6」のビルドナンバーは「18A353d」。開発者の方々は時間があるときにアップデートを。
「macOS Mojave 10.14」では、多くのユーザーが望んでいた「ダークモード」が利用できるようになり、デスクトップのアイコンを種類別に整理する「デスクトップ・スタックス」の追加、Mac App Storeのリニューアルなどが行われる予定だ。また、マップアプリではダークモード使用時に夜のマップが表示されるなどの複数の変更が行われている。
これらの詳細については、以下のまとめ記事を確認していただければと思う。
Apple公式サイトで各種Mac製品をチェック
▼ ラップトップMac
・MacBook Air
・MacBook Pro
▼ デスクトップMac
・Mac mini
・24インチiMac
・Mac Studio
・Mac Pro
▼ Macアクセサリ
・Magic Keyboard
・Magic Trackpad
・Magic Mouse
・その他
▶︎ 学生・教職員向けストア