新型「MacBook Air」の量産が延期 2018年後半に発表か

今年の前半に発表されることが予想されていた新型「MacBook Air」、残念ながら正式発表は今年の後半になってしまうかも。

台湾メディアのDigiTimesによると、Appleは新型「MacBook Air」の量産を2018年下半期に延期したという。当初は2018年第2四半期(4~6月)と伝えられていたことから、数ヶ月以上遅れることになる。

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新型「MacBook Air」、発表は2018年後半か

量産が延期された理由については不明となっているが、複数のサプライチェーンは、プロセッサなどの主要コンポーネントの問題によって延期された可能性があると推測している。

新型「MacBook Air」については、現行モデルよりもスリムなデザインになり、RetinaディスプレイとIntelのノートブック用最新プロセッサが搭載されると噂されている。価格は現行の999ドルから899ドルもしくは799ドルに値下げされるという。

以前までの情報では、「WWDC 2018」での発表が濃厚とされてきた新型「MacBook Air」。しかし、今回の情報が正しいのであれば、2018年7月頃から量産が始まる計算になるため、9月の新型iPhone発表イベントと同時に発表される可能性もありそうだ。

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[ via AppleInsider ]

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