
ucker Punch Productionsは9月3日、PlayStationの「State of Play」にて、『Ghost of Tsushima』の主人公・境井仁が『Ghost of Yōtei』の新シングルプレイヤーモード「Ghost of Yōtei: Most Wanted/剣客戯譚」にプレイアブルキャラクターとして登場すると発表した。
「剣客戯譚」は、ローグライク要素を取り入れたシングルプレイヤー向けの戦闘サバイバルモード。4人のキャラクターから1人を選び、賞金首となった“羊蹄六人衆”を追っていく。
敵襲(ウェーブ)やミニボスとの戦闘を繰り返しながらパークを獲得し、キャラクターを強化。最後に賞金首とのボス戦へ挑む。賞金首は何度でも挑戦でき、難易度も段階的に上昇していく。
境井仁が4人目のプレイアブルキャラクターに。4つの構えと「冥人の型」を使用可能

「剣客戯譚」は、『Ghost of Yōtei』の戦闘システムをベースに、キャラクターやパークの組み合わせによってさまざまなビルドを試せるように作られている。
ゲーム開始時に選択できるのは篤。プレイを進めることで、お雪、長門、そして境井仁の3人をアンロックできる。4人全員をアンロックすると、好きなキャラクターを自由に選べるようになる。

仁は『Ghost of Tsushima』のキャラクターモデルをベースに、『Ghost of Yōtei』向けの改良を加えて登場する。『Ghost of Tsushima』と同じく4種の型を使い分けることができ、敵の弱点に合わせて戦うことが可能。初期装備として、とりもち玉と半弓を持っている。
奥義は『Ghost of Tsushima』にも登場した「憤怒の舞」。複数の敵を攻撃し、得物落としを行なう。さらに、連続討伐技として「冥人の型」も使用できる。周囲の敵を腰抜け状態にし、必殺の一刀で一定数の敵を倒せるという、仁を象徴する技が「剣客戯譚」でも登場する。
篤、お雪、長門もそれぞれ異なる戦闘スタイル


最初から使用できる篤は、追加武器として二刀を扱い、目潰し粉と目潰し玉も使用する。奥義「狼笛 超」では2匹の狼を召喚して周囲の敵を攻撃。連続討伐技「怨霊の叫び」を使うと、付近の敵がすべて腰抜け状態になり、そのうち1人が逃げ出す。
お雪は鎖鎌、苦無、種子島を使うキャラクター。奥義「忍殺」では煙を放ち、近くにいる敵2人を素早く闇討ちできる。連続討伐技「影忍」では九尾組を1人呼び出して共闘でき、九尾組は独自に闇討ちを行なう。
長門は槍、短筒、長弓、半弓を扱う。奥義「勝負師の印」は2体の敵をターゲットにして確実にヘッドショットを決める技。連続討伐技「爆裂矢」では集中が回復し、破裂矢を1つ獲得できる。
パークの組み合わせで自分だけのビルドを構築

「剣客戯譚」では、敵襲を退けるたびにパークを選択できる。パークには、武器の性能強化、武具、召喚、受け流し、生存力など、さまざまな種類が用意されている。選択したパークの組み合わせによって戦い方が変わるため、キャラクターとの相性を考えながらビルドを組み立てていくことになる。
まずは賞金首の手配書を選択。賞金首は“羊蹄六人衆”のメンバーで、そこへたどり着くまで敵襲やミニボス戦を突破する。最後には賞金首とのボス戦が待っており、賞金首は難易度を上げながら何度でも挑戦できる。最終的には、最も手強い賞金首である斎藤との戦いに挑むことになる。
プレイ中に獲得できる「文(もん)」は、各ランの合間に新しい技の習得や武器の強化、護符の購入、キャラクターのアンロックなどに使用できる。
また、「剣客戯譚」で獲得した外見変更アイテムは、本編や新ストーリー拡張パック「Ghost of Yōtei: Echoes of Sekigahara/関ケ原 慕情譚」でも使用できる。
「Complete Edition」は8,980円。既存ユーザーは1,480円でアップグレード

「Ghost of Yōtei: Most Wanted/剣客戯譚」と「Ghost of Yōtei: Echoes of Sekigahara/関ケ原 慕情譚」は、10月2日(金)に配信される。
すでに『Ghost of Yōtei』を所有しているユーザーは、1,480円(税込)で「Ghost of Yōtei Complete Edition」へのアップグレードを予約購入できる。
アップグレードには、「剣客戯譚」と「関ケ原 慕情譚」へのアクセスに加え、『Ghost of Yōtei Digital Deluxe Edition』に含まれていたゲーム内コンテンツと「北極星の護符」が含まれる。
9月30日(水)までに予約すると、10月2日(金)から篤の防具「境井家の鎧」を早期アンロックできる。まだ『Ghost of Yōtei』をプレイしていないユーザー向けには、ダウンロード版「Ghost of Yōtei Complete Edition」を8,980円(税込)で販売する。
本編に加えて、オンライン協力プレイモード「Legends/冥人奇譚(くろうどきたん)」、『Ghost of Yōtei Digital Deluxe Edition』のゲーム内コンテンツ、「北極星の護符」、そして10月2日から「剣客戯譚」と「関ケ原 慕情譚」を利用できる。
パッケージ版「Ghost of Yōtei Complete Edition」は10月1日(木)に発売予定。「Complete Edition」には、フォトモード用の新しいスタンプ、本編の二周目で追加される外見変更アイテム、「関ケ原 慕情譚」と「剣客戯譚」用の新トロフィーも収録される。
「関ケ原 慕情譚」では篤の過去も描く

同日に配信される「Ghost of Yōtei: Echoes of Sekigahara/関ケ原 慕情譚」では、現在と過去の2つの時間軸が描かれる。
現在のパートでは、かつて「The Snake」とその配下の「Vipers」が暮らしていた未踏の谷を探索。過去のパートでは、篤が関ヶ原の戦いに参加していた頃や、故郷へ戻って復讐の旅を始める前の出来事が描かれる。篤の過去に関係する人物として長門も登場し、新たな敵や大型武器、新しい防具セット、染料なども追加される。
10月2日(金)には、『Ghost of Yōtei』本編向けの無料アップデートも配信される。『Ghost of Yōtei』を所有していれば、Complete Editionへのアップグレードを購入しなくても「Beauty of Yōtei」モードを利用できる。同モードでは、蝦夷地の風景を眺めながらフォトモードで撮影を楽しめる。
このほか、「渡辺モード」に新たな楽曲を追加。防具セットの性能を維持したまま、別の防具セットの外見を適用できる機能や、ハイコントラスト用のアクセシビリティオプションも追加される。
(画像:State of Play)


