現地時間8月29日、Appleは開発者向けに 「iOS 16 beta 8」 を公開した。ビルドナンバーは 「20A5358a」 。デベロッパー登録をしているユーザーは、同ベータ版を利用することが可能だ。
「iOS 16 beta 8」 が開発者向けに配信開始
今回配信が開始された 「iOS 16 beta 8」 はWWDC22で発表された次期iOS 「iOS 16」 の最新ベータ版。インストールすることで、基調講演で発表された新機能を利用することが可能だ。各新機能についてはまとめ記事から詳細を確認していただきたい。
iOS 16 beta 配信履歴(日本時間)
iOS 16
・iOS 16 beta (20A5283p) – 配信日2022年6月7日
・iOS 16 beta 2 (20A5303i) – 配信日2022年6月23日
・iOS 16 beta 3 (20A5312g) – 配信日2022年7月7日
・iOS 16 beta 3 Update (20A5312j) – 配信日2022年7月12日
・iOS 16 beta 4 (20A5328h) – 配信日2022年7月28日
・iOS 16 beta 5 (20A5339d) – 配信日2022年8月9日
・iOS 16 beta 6 (20A5349b) – 配信日2022年8月16日
・iOS 16 beta 7 (20A5356a) – 配信日2022年8月24日
・iOS 16 beta 8 (20A5358a) – 配信日2022年8月30日
「iOS 16」 がインストールできる端末は以下のとおり。iPhone SE(第2世代)以降 および iPhone 8/8 Plus以降のiPhoneをサポートする。正式リリースは2022年秋を予定している。
iPhone |
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(画像:Apple)