『Pokémon GO』『Pokémon HOME』の連携は2020年内を予定。キョダイマックスできるメルメタルが入手可能

9月29日、ポケモンは 「『ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス』最新情報 2020.9.29」 を配信。そのなかでPokémon GO』『Pokémon HOME』の連携サービスを2020年内に提供開始することを発表した。

この連携によって、『Pokémon GO』で捕まえたポケモンを『Pokémon HOME』に送り出し、そこから『ポケットモンスター ソード・シールド』へと連れて行き、一緒に冒険ができるようになる。詳しい連携についてはまだ明かされていないため、今後の続報に期待だ。

※『Pokémon HOME』に転送した『Pokémon GO』で捕まえたポケモンを『ポケットモンスター ソード・シールド』に連れていく場合、一部のポケモンは連れて行く先のソフトのポケモン図鑑に登録されているか、一度でもそのソフトで手に入れている必要がある。

スポンサーリンク

『Pokémon GO』『Pokémon HOME』の連携サービスが2020年内に提供開始

連携サービス開始以降に、『Pokémon GO』から『Pokémon HOME』にポケモンを送ることで、『Pokémon GO』および『Pokémon HOME』でプレゼントを受け取ることができる。

『Pokémon GO』から『Pokémon HOME』にポケモンを送ると、幻のポケモン 「メルメタル」 が『Pokémon HOME』の 「ふしぎなおくりもの」 にプレゼント。この 「メルメタル」 は、『ポケットモンスター ソード・シールド』のマックスレイドバトルなどでキョダイマックスすることができるという。

※ 「ふしぎなおくりもの」 はスマートフォン (iOS/Android対応) 版の『Pokémon HOME』限定の機能。
※『ポケモン ソード・シールド』との連携は、Nintendo Switch版『Pokémon HOME』限定の機能。
※ 「メルメタル」 には『ポケモン ソード・シールド エキスパンションパス』第1弾 「鎧の孤島」 に登場する 「ダイスープ」 をのませることはできない。

メルメタル(キョダイマックスのすがた)

タイプ:はがね
高さ:20.5m
重さ:???kg
特性:てつのこぶし

伸縮自在なナットの拳
柔軟性と伸縮性に富んだ液体金属の体を活かし、距離を取った相手にも届くパンチ攻撃を得意とします。さらに、腕のナットを先端に寄せることで拳を大きくすることで、攻撃の威力をさらに高めることができるようです。

ナットの穴から放つ荷電粒子砲
体内の液体金属を流動させることで、電気エネルギーを発生させることができます。このエネルギーを集めた荷電粒子砲を腹部のナットの穴から放つことができ、その威力は丘陵を蒸発させるほど強力です。

キョダイマックスわざ 「キョダイユウゲキ」
キョダイマックスしたメルメタルが繰り出すはがねタイプの攻撃は 「キョダイユウゲキ」 に変化します。「キョダイユウゲキ」 は、衝撃波とともに渦巻く液体金属を発生させ相手を攻撃する、非常に強力な技です。相手にダメージを与えるだけでなく、相手が同じ技を連続して出せないようにすることも特徴の1つです。

さらに『Pokémon GO』では『Pokémon HOME』にポケモンを送ると、マップ上に幻のポケモン 「メルタン」 が一定時間現れるようになる道具 「ふしぎなはこ」 を開けることができるように。

※ 「ふしぎなはこ」 を使用するには、前回 「ふしぎなはこ」 を使用してから、一定期間が経過している必要がある。
※ まだ 「ふしぎなはこ」 を持っていないトレーナーが『Pokémon HOME』にポケモンを送った場合は、「ふしぎなはこ」 を新しく手に入れることができる。

関連記事
『ポケモン ソード・シールド エキスパンションパス』第2弾 「冠の雪原」 10月23日に配信決定。サトシのピカチュウ8種類も配信へ

©2020 Pokémon. ©1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
※画面は開発中のものです。

タイトルとURLをコピーしました