「macOS Mojave 10.14.6 追加アップデート2」 が配信開始 セキュリティが向上

9月27日、Appleは一般ユーザー向けに 「macOS Mojave 10.14.6 追加アップデート2」 の配信を開始した。ビルドナンバーは18G103、アップデートは 「システム環境設定」 内にある 「ソフトウェアアップデート」 から可能だ。

同アップデートは同時に配信が開始された 「iOS 12.4.2」 や 「watchOS 5.3.2」 と同様にセキュリティアップデートなどのマイナーアップデートが基本となっている。「macOS Mojave」 をインストールしているMacをお持ちの方はアップデートしておくようにしよう。


ちなみに、「macOS Mojave 10.14.6」 ではMacの安定性と信頼性が改善されており、Fusion Driveを搭載したiMacおよびMac miniで新規Boot Campパーティションが作成できない問題や、スリープ解除したときに発生することがあるグラフィックスの問題など複数の問題が解消されている。さらに先月には複数の不具合・問題を修正した追加アップデートが2度配信されている。

関連記事
正式版 「macOS Mojave 10.14.6」 が配信開始 安定性と信頼性が改善
【解説】「macOS Catalina」 パブリックベータをインストールする方法

「macOS Catalina 10.15」 新機能まとめ iTunesが廃止されMusic・Podcast・TVアプリに分割、iPadのサブディスプレイ化など

Apple公式サイトで各種Mac製品をチェック

▼ ラップトップMac
MacBook Air
MacBook Pro

▼ デスクトップMac
Mac mini
24インチiMac
Mac Studio
Mac Pro

▼ Macアクセサリ
Magic Keyboard
Magic Trackpad
Magic Mouse
その他

▶︎ 学生・教職員向けストア

macOS 10.14 Mojave
FOLLOW US
タイトルとURLをコピーしました