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「Xbox Series X/S」 の国内価格が正式発表。Series Xは54,978円、Series Sは32,978円(税込)

9月10日、日本マイクロソフトは、次世代ハード 「Xbox Series X」 「Xbox Series S」 の国内販売価格を発表した。

発表によると、価格は 「Xbox Series X」 が54,978円(税込)、「Xbox Series S」 が32,978円(税込) 。

発売日は11月10日(火)、米国など同じTier1地域と同じ日に発売を予定している。ただし予約開始日については9月25日(金)で、他地域とは異なる点に注意が必要だ。

(追記:2020年9月24日、日本マイクロソフトはXbox Series Sの価格を値下げすることを発表したため記事中の価格を変更した。当初は税込36,278円と発表されていたが、税込32,978円で販売されることになった。)

Xbox Series S
発売日:2020年11月10日(日本時間)
予約開始日:2020年9月25日 0時〜(日本時間)
価格:32,978円(税込)

Xbox Series X
発売日:2020年11月10日(日本時間)
予約開始日:2020年9月25日 0時〜(日本時間)
価格:54,978円(税込)

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「Xbox Series X/S」 国内価格が判明、予約受付は9月25日0時から

「Xbox Series X」 は、Microsoftのゲームコンソール 「Xbox One S/X」 の後継機種。次世代モデルは8K/120fpsの高画質に対応するだけでなく、AMD製グラフィックボード (Naviアーキテクチャによってリアルタイムレイトレーシングに対応) を搭載するおかげで、旧世代機に比べてグラフィック性能が最大4倍に向上する。また、GDDR6メモリやSSDストレージなども搭載する予定だ。

「Xbox Series S」 は 「Xbox Series X」 のエントリー&小型モデル。性能を落とす代わりに価格を安くした廉価版という立ち位置で販売される予定だ。

レイトレーシングと最大1440p/120fpsの画面出力に対応。さらに光学ディスクドライブは搭載されておらず、ゲームはすべてオンラインでダウンロードする形式となる。ストレージはカスタム512GB SSDで、シームレスなゲーム体験が可能だ。

本体サイズはXboxシリーズで過去最小となっていて、上位モデルの 「Xbox Series X」 に比べて60%程度の大きさになっているとのことだ。そのほか、可変レートシェーディングや可変リフレッシュレート、4Kメディアストリーミング再生と4Kアップスケーリングが利用できるとしている。

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予約可能ストア
ストア 受付方法 予約開始時刻 商品ページ
Amazon 先着
オンラインのみ
9月25日 0時〜
  • Series X
  • Series S
Joshin Webショップ 先着
オンラインのみ
9月25日 0時〜
ビックカメラ.com 先着
オンラインのみ
9月25日 0時〜
ヤマダウェブコム 抽選(予定)
オンラインのみ
9月25日 10時〜
ヨドバシ.com
ヨドバシカメラ各店舗
先着
オンライン・実店舗
9月25日 0時〜
(店舗では開店時間以降)
楽天ブックス 先着
オンラインのみ
9月25日 10時〜
Microsoft Store 先着
オンラインのみ
9月25日 0時〜