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Xbox Series S 1TB SSD内蔵カーボンブラックモデルが発売決定。価格は44578円、6月13日より予約開始

現地時間6月11日、Microsoftは新作タイトルを発表する 「Xbox Games Showcase + Starfield Direct」 を配信。同イベントのなかで、新たなコンソールとして 「Xbox Series S」 の1TB SSDを内蔵したカーボンブラックモデルを発売すると発表した。

価格は、通常のXbox Series Sの300ドルに約50ドルを上乗せした349ドル。海外では9月1日に発売予定で、本日より予約受付を開始する。なお、当記事掲出時点で日本での発売についてはアナウンスされていない。

追記:日本国内での展開が発表された。日本では9月8日に発売予定、6月13日から予約受付を開始。参考価格は44,578円(税込)。

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Xbox Series Sの1TB SSDモデルが発売決定

Xbox Series Sは、2020年11月に発売されたマイクロソフトの次世代コンソール。Xbox Series Xよりも小さく、安価なモデルとして販売されており、レイトレーシングと最大1440p/120fpsの画面出力に対応。そのほか、可変レートシェーディングや可変リフレッシュレート、4Kメディアストリーミング再生と4Kアップスケーリングが利用できる。

光学ディスクドライブは搭載されておらず、ゲームはすべてオンラインでダウンロードする形式となる。通常のXbox Series Sには512GB SSDが内蔵されているが、今回発表されたカーボンブラックモデルには1TB SSDが内蔵され、ストレージ容量はおおよそ倍になる。

(画像:Xbox Games Showcase)