
米Microsoftは10月14日(現地時間)、XBOX向けの小型ゲームコントローラー「XBOX Nano コントローラー」を発表した。同日から日本のMicrosoft Storeでも予約受付を開始しており、価格は8,000円(税込)。日本では11月4日に発売される予定だ。
「XBOX Nano コントローラー」は、Microsoft純正のXBOXコントローラーとして最小のモデル。ポケットやバッグに入れて持ち運びやすく、外出先でゲームを楽しみたい人や、手の小さな人、子どもなどの利用を想定して開発された。全長は約12.7cm、重量は約99g。

標準サイズの「XBOX ワイヤレスコントローラー」は全長約15.3cmで、電池を含めると重量は約230g。これと比べると、「XBOX Nano コントローラー」は大幅に小さく、軽くなっている。携帯性を重視する人はもちろん、普段使いのコントローラーとは別に、持ち運び用や予備のコントローラーを用意したい人にも適した製品となりそうだ。
小型ながら、ゲーム操作に必要な18種類の入力をすべて備え、ボタンやスティックなどの配置も従来のXBOXコントローラーに準じている。コンパクトなサイズに合わせて操作系統を大幅に省略することなく、使い慣れたレイアウトでゲームを楽しめる。
本体には、機能を自由に割り当てられる「アクションボタン」も搭載する。スクリーンショットの撮影やゲームプレイの録画、よく使うショートカットなどを設定でき、ボタンの割り当ては「XBOXアクセサリ」アプリからカスタマイズできる。
接続方式は、XBOX本体との接続に使う独自の無線方式「XBOX Wireless」とBluetoothに対応。XBOX Series X|SやXbox Oneに加え、Windows搭載PC、Android端末、iPhoneやiPadなどのiOS対応機器でも利用できる。一部のスマートテレビにも接続可能だが、実際にプレイするには、使用するゲームがコントローラー操作に対応している必要がある。

電源には充電式リチウムイオンバッテリーを内蔵する。単3形乾電池や別売りの充電式バッテリーキットを使用する標準サイズの「XBOX ワイヤレスコントローラー」とは異なり、「XBOX Nano コントローラー」は本体を充電して繰り返し使用する仕組みだ。充電にはUSB-Cケーブルを使用するが、ケーブルは別売りとなる。本体上面にはUSB-Cポートのほか、無線接続時に使うペアリングボタンも備えている。
Microsoftは、日常のちょっとした空き時間にゲームを楽しむ用途や、外出先でのプレイに加え、複数人で遊ぶ際の追加用コントローラーとしても活用できると説明している。たとえば、最大4人での協力プレイに対応する『Minecraft Dungeons II』のようなゲームを家族や友人と楽しむ際、手軽に持ち運べる追加のコントローラーとして利用できる。
価格は米国で49.99ドル、日本では8,000円(税込)。日本のMicrosoft Storeでは10月15日時点で予約を受け付けており、11月4日の発売を予定している。
情報ソース
(画像:Microsoft)



